及川雫「雨が隠してくれるから」
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9: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:34:53.40 ID:3p6XmkjM0
P「ふぅ……体が暖まった……」

雫「おかえりなさいプロデューサーさん、ホットミルクを作りましたのでどうぞー」

P「ありがとな。あれ、このマグカップって……」
以下略 AAS



10: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:35:32.64 ID:3p6XmkjM0
P「なるほど……」

雫の作ってくれたホットミルクに暖まりながら窓の外を見る。
家に着いた時よりも雨はさらに激しくなっており、窓ガラスに打ち付けられた雨音が家の中にも届いていた。

以下略 AAS



11: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:36:40.39 ID:3p6XmkjM0
雫「そういえば、机の上のこれなんですけどー……」

夫婦発言から少し経った後、話を変えようとした雫が指差したのはボロボロになってしまったプレゼントの箱だった。

P「しまった、出しっぱなしにしてしまったか」
以下略 AAS



12: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:37:12.83 ID:3p6XmkjM0
雫「えへへー♪」

そんなに気にいったのか雫は胸元のネックレスを見ながらにこやかに微笑んでいる。
外は相変わらず、大雨模様だった。

以下略 AAS



13: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:37:47.75 ID:3p6XmkjM0
雫「そうですかー……じゃあ今から言うことも当ててみてくださいねー」

P「ああ、任せてみな」

雫「それじゃあいきますよー。私はプロデューサーさんのことが『――――』ですー! えへへ、言っちゃいましたー///」
以下略 AAS



14: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:38:15.90 ID:3p6XmkjM0
―女子寮―

裕子「雫ちゃん誕生日おめでとうございます!」

雫「皆さんありがとうございますー」
以下略 AAS



15: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:40:58.02 ID:3p6XmkjM0
以上です。
本日6月3日は岩手の牧場娘、及川雫ちゃんの誕生日です。
ホットミルクでも飲みながら彼女をお祝いしてあげてください。



16: ◆twOYNJxMJs[saga]
2018/06/03(日) 14:41:39.40 ID:3p6XmkjM0
依頼出してきます


17:名無しNIPPER[sage]
2018/06/03(日) 15:16:19.92 ID:jQkLKhoDO


雨に撃たれながら色褪せない熱い想い体中で伝えたのですね


18:名無しNIPPER[sage]
2018/06/03(日) 15:27:04.09 ID:vYta6zS6o
雫の入れてくれたホットミルク飲んだあとはPがホットミルクご馳走したんやろなあ


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