【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
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203: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 19:54:08.80 ID:aIe+Rcdf0

まほ「それは……逸見がお前を変えたのか?」

みほ「……かも」

以下略 AAS



204: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 19:56:33.03 ID:aIe+Rcdf0


エリカさんを待たせてるから。そう言ってみほは小走りで去って行った。

あの言葉に、あの笑顔に嘘は無いと思う。
以下略 AAS



205: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 19:59:18.43 ID:aIe+Rcdf0





以下略 AAS



206: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:00:18.40 ID:aIe+Rcdf0


エリカ「……あの子ったら」

まほ「それについては感謝してる。私もできるだけみほの傍にいてやりたいんだが……中々そうはいかなくてな」
以下略 AAS



207: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:01:41.88 ID:aIe+Rcdf0


まほ「逸見……お前はみほをどうしたいんだ」

エリカ「どうしたいって……別にどうしようとも思ってませんよ。私があの子と一緒にいるのはただ利害が一致したからです。
以下略 AAS



208: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:04:31.11 ID:aIe+Rcdf0

エリカ「……あの子は戦車道が嫌いって言ってました。あれだけ強いのに、恵まれた立場にいるのに。なのに戦車道への愛が無いあの子が私は嫌いでした」

まほ「……」

以下略 AAS



209: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:05:06.82 ID:aIe+Rcdf0




エリカ「今はもう少し、あの子の隣にいようかなって思います」
以下略 AAS



210: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:05:57.40 ID:aIe+Rcdf0




優しく微笑んだ
以下略 AAS



211: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:07:06.17 ID:aIe+Rcdf0

まほ「……そうか」

エリカ「これが私が考えている全てです。納得してもらえましたか?」

以下略 AAS



212: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:08:09.15 ID:aIe+Rcdf0

まほ「……まぁ、そのほとんどに妹が関わってる以上、私も無関係だとは言えないか」

エリカ「あの、誤解しないで欲しいんですが、私は伝統と格式ある黒森峰の戦車道に憧れて、ここに来たんであって……」

以下略 AAS



213: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/30(土) 20:11:11.96 ID:aIe+Rcdf0


まほ「逸見、最後に一つだけ教えてくれ。……お前からみて、みほはどんな人間だ?」

エリカ「……何を言っても怒りません?」
以下略 AAS



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