4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:49:31.71 ID:BHrH+yLmO
P「先生、真面目だな」
菜々「そう思うならPくんも真面目にやってください。早くやれば早く終わりますよ」
P「わかった、頑張るよ。それで、ここの式なんだけど」
5: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:50:24.28 ID:BHrH+yLmO
P「んー………これでどうだ!」
菜々「ふむふむ、なかなか理解度がありますね……と言いたいところですが甘いぞPくん!」
P「なんだとっ!?」
6: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:52:56.86 ID:BHrH+yLmO
茄子「………!」ヒョコ
菜々「私が見た瞬間死角に隠れましたけど、あれは……鷹富士さん、ですよね?」
7: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:54:05.41 ID:BHrH+yLmO
菜々「鷹富士さん?」ガラッ
茄子「あ……すみません。お邪魔してしまって」
菜々「いえ、別に。何か用事でも?」
8: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:54:54.67 ID:BHrH+yLmO
P「おかえり、先生。なっちゃん、なんだって?」
菜々「Pくんはバカですねって言ってました」
P「それだけ!? それだけ言うために待ってたの!?」
9: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:55:53.43 ID:BHrH+yLmO
菜々(それから数日間、私はそれとなく鷹富士さんの様子を観察してみました)
菜々(たとえば、授業中)
10: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:56:36.87 ID:BHrH+yLmO
菜々(たとえば、休み時間)
P「そろそろなっちゃんの称号をグレードアップさせるべきだと思うんだ」
11: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:58:21.33 ID:BHrH+yLmO
放課後
菜々「おふたり、付き合ってるんですか?」
12: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/21(月) 23:59:10.94 ID:BHrH+yLmO
P「………」カキカキ
P「解けた」
菜々「どれどれ……むっ、これは!」
13: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/05/22(火) 00:00:45.53 ID:u7loX1R8O
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