21:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 03:15:42.23 ID:w1X+54oM0
真人「よし、じゃあこっち座るか理樹」
鈴「待て、今日はあたしが理樹の隣に座る」
真人「ふっ……しょうがねえなぁ……」
22:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 03:24:20.56 ID:w1X+54oM0
葉留佳「い、今の言葉本当……?」
理樹「そりゃまあ」
理樹(本当も何も既に僕らは付き合っていたものかと思っていたが……)
23:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 03:42:34.11 ID:w1X+54oM0
……………………………
…………………
…
24:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 03:56:21.34 ID:w1X+54oM0
理樹(すると葉留佳さんが目を開け、お互いじっと見つめる形になった。それと同時にこれはまずいな、と素直に感じ取った)
葉留佳「理樹君……」
理樹(葉留佳さんがただでさえ近い身体を更に近づけてきた。ここからの行き先は明らかだ。僕は素早く葉留佳さんの手を取ると、先手を取ってその手の甲に軽く口付けをした。葉留佳さんには悪いけどまだ朝だし、すぐに授業もある)
25:名無しNIPPER[sage]
2018/05/24(木) 10:45:44.09 ID:D9AwGpuQo
ドキドキだな
26:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 21:22:49.94 ID:w1X+54oM0
昼休み
真人「ふぁああ……」
理樹「さて……」
27:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 21:23:37.43 ID:w1X+54oM0
理樹「り、鈴!?」
鈴「ん……?」
理樹(果たして今まで鈴がこーゆー触れ合いを不用意にした事があっただろうか!いや、恭介にすら今までやってた覚えがない!)
28:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 21:33:26.66 ID:w1X+54oM0
葉留佳「あ、そうそう理樹君。放課後練習でしょ?それ終わったら2人で話したいな、色々と」
理樹(このままではまずい!)
理樹「あーっ、やばい!ごめん2人とも!先生から昼休みに教材運びの手伝いを頼まれてたの忘れてたよ!今から行ってくる!」
29:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 21:49:41.77 ID:w1X+54oM0
夜
理樹部屋
理樹「はぁ………」
30:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 21:54:32.75 ID:w1X+54oM0
次の日
朝
理樹部屋
31:名無しNIPPER[saga]
2018/05/24(木) 22:10:16.28 ID:w1X+54oM0
朝
食堂
理樹(いつもの端っこのテーブルでは既にみんな席に座っていた)
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