108:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 20:16:34.23 ID:A3vp4NPa0
理樹「こっ、ここここ小毬っつぁん・・・?」
小毬「ど、どうしたの理樹君・・・?なんかおかしいよさっきから・・・」
理樹「も、元に戻ったのか・・・?い、いつの間に・・・!」
109:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 20:32:55.15 ID:A3vp4NPa0
来ヶ谷「おそらくその頭痛とやらが記憶を塗り替え、あらゆる”以前あった世界”を思い出させているんだろう。運がいいのか悪いのか複数の世界の思い出は同時に思い出してはいないようだが」
恭介「そ、そんな・・・」
謙吾「来ヶ谷・・・お前の口ぶりではこういった事はこうなったのは小毬やお前のことだけではないと言っているようだが・・・」
110:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 21:09:59.93 ID:A3vp4NPa0
理樹部屋前
理樹「ウウ・・・ハァ・・ハァ・・・!」
真人「おおーい理樹やい!どうしたんだよぉ!」
111:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:03:07.46 ID:A3vp4NPa0
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112:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:03:58.82 ID:A3vp4NPa0
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113:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:24:32.42 ID:A3vp4NPa0
暗く冷たい部屋の中で、直枝理樹はリトルバスターズの女子メンバーに囲まれていた
その多くが憎しみを顔に浮かべている
その後ろにいる恭介、真人、謙吾の三人はもはや見守ることしか出来なかった
葉留佳「理樹君!他の人とも付き合ってるってどーゆーことなんですカ!?私とはお遊びだったってこと!?」
114:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:27:25.84 ID:A3vp4NPa0
数日後
本拠地、グラウンドで迎えた交流戦
先発恭介が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
115:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:48:06.05 ID:A3vp4NPa0
恭介「う、うああああーーっっっ!!!」
真人「うおっ!?急にどうした恭介!?」
恭介「はぁ・・はぁ・・あ、あれ・・・」
116:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:56:46.64 ID:A3vp4NPa0
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117:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 23:54:06.18 ID:A3vp4NPa0
すまん、えらく待たせた
続く(∵)
118:名無しNIPPER[sage]
2018/08/21(火) 03:40:47.93 ID:1nwb+BEuo
ほいな
おつかーレ
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