115:名無しNIPPER
2018/08/20(月) 22:48:06.05 ID:A3vp4NPa0
恭介「う、うああああーーっっっ!!!」
真人「うおっ!?急にどうした恭介!?」
恭介「はぁ・・はぁ・・あ、あれ・・・」
恭介(あたりに目をやると謙吾と真人が心配そうな顔でこちらを見ていた)
恭介「ゆ、夢か・・・」
恭介(ひとまず安心した。しかし現状これが正夢にならないとも限らない)
謙吾「どうする?おそらく理樹はまた明日の朝すべてを忘れてまた別の人間と付き合っていた頃の記憶を思い出すぞ」
真人「しかも来ヶ谷から教えてもらった話から考えると次はたぶんクド公だ!」
恭介「確か能美の最後って結構ドラマチックだったよな・・・理樹が次にあったとしたら恐らく他の奴以上に愛をさらけ出すに違いない。バレるのは時間の問題だ!」
謙吾「理樹が部屋から籠っている以上、今はどうすることも出来ん。どう止める!?」
恭介「部屋に張り込むのは当然としても能美を求めて暴走した理樹を果たして俺達は止めることが出来るか!?」
真人「分からねえ・・・奴さんはあの時、俺達全員を倒したほどの男だぜ・・・」
恭介「よし!今から夜通しで理樹を止める作戦を考える!いいなお前ら!!」
真人・謙吾「「おお!!」」
恭介(それから俺達は数時間にも及び、ああでもないこうでもないと策を練った。すべてはリトルバスターズを、理樹を救うために)
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