NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
↓ 1- 覧 板 20
31: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/31(土) 23:50:23.23 ID:9n4ARJs2o
イタチ「サスケ、この話をするために俺はチョウズメくんに言いたいことがある。少しだけ待ってくれ」
サスケ「ああ、いいだろう」
イタチ「君が居なければ俺は戦うことでしか、サスケを守ってやることが出来なかったかもしれない。本当に感謝している」
32: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 00:17:10.36 ID:9Qf3Gvp/o
イタチ「なぜうちはがうちは区画などという場所に強制的に住まわされていたかわかるか?」
サスケ「木の葉警護部隊は犯罪者に恨まれる役職だから、固まっていた方がいいと父さんが言っていたはずだ」
イタチ「二代目火影扉間が与えた役職であり、うちはを政治から遠ざけ、ひとまとめにうちはを監視するための処置だ」
33: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 00:34:56.32 ID:9Qf3Gvp/o
イタチ「そんな時期にシスイは死んだ」
シスイのことを一旦置いておいて、イタチは続ける
うちはがクーデターを起こせば里が荒れ、その隙に他里が攻めてきてとまた戦争になる可能性があった
34:名無しNIPPER[sage]
2018/04/01(日) 00:38:25.75 ID:SxTEK6eQo
人間嘘発見器じゃないですかやだーw
シスイって別天神狙いでダンゾウにやられたんだっけ
35: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 00:38:30.54 ID:9Qf3Gvp/o
イタチ「……君は本当に厳しいな。志村ダンゾウ、木の葉の根のトップに言われたんだ。うちはと共に戦い、木の葉を荒らして皆殺しにされるか。それとも自らの意思で皆殺しにして、未来があり、うちはに染まりきっていないサスケだけを救うか。そういう選択を迫られた」
チョウズメ「……」
サスケ「……」
36: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 00:50:33.55 ID:9Qf3Gvp/o
>>34
ダンゾウは根本的にうちはがいると駄目だ的なことを言ってから、だからその目は私が使うとか言ってましたね
37: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 01:00:47.12 ID:9Qf3Gvp/o
イタチ「話を戻す。お前には全てを話すと言った。だから次はうちはシスイについて話す」
サスケ「シスイさんは確か兄さんに殺されたと」
イタチ「俺が最後の介錯をした」
38: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 01:05:44.63 ID:9Qf3Gvp/o
チョウズメ「イタ、ぐはっ!」
チョウズメはイタチのことを見ていたからわかった
イタチが懐からカラスを呼び出し、何かをしようとした
39: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 01:10:45.52 ID:9Qf3Gvp/o
イタチ「俺は完全な万華鏡写輪眼を手に入れるためにあえて生き残らせただけだ。俺はお前に万華鏡写輪眼を開眼してもらい、その目を貰う。そうすることによって、永遠の万華鏡写輪眼となる」
サスケ「……まさか! やめろ!!」
サスケはこの場面で自分がどうやって万華鏡写輪眼に開眼するのかを考え、すぐに結論が出た
40: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 01:20:53.55 ID:9Qf3Gvp/o
チョウズメ「痛っ……イタチさん! 今サスケに何をしたんですか!」
チョウズメはいきなり蹴り飛ばされてあと、すぐに起き上がりイタチに詰め寄る
イタチの前の席に座っているサスケは地面に倒れて、悲鳴をあげている
41: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 01:31:39.40 ID:9Qf3Gvp/o
サスケ「……」
イタチ「済まなかった」
サスケ「……許さない」
950Res/429.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20