NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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32: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/01(日) 00:17:10.36 ID:9Qf3Gvp/o
イタチ「なぜうちはがうちは区画などという場所に強制的に住まわされていたかわかるか?」
サスケ「木の葉警護部隊は犯罪者に恨まれる役職だから、固まっていた方がいいと父さんが言っていたはずだ」
イタチ「二代目火影扉間が与えた役職であり、うちはを政治から遠ざけ、ひとまとめにうちはを監視するための処置だ」
サスケ「は?」
サスケの思い出す過去と大きくズレていた
うちははその強さと功績で地位を確保していたと語られていたからだ
イタチ「これは致し方ない部分でもある。木の葉の歴史を遡れば、里が出来てすぐにうちはマダラが離反し、彼一人、九尾を操って木の葉を襲撃したからだ。それから二代目火影は更に強くうちはを監視しなければという思いに駆られたのだろう」
チョウズメ(あの時の戦いかな?)
チョウズメは柱間とマダラの戦いを柱間の細胞より読み解いている
あの戦いで柱間は陸が荒れるから海で戦わねばと思っていた
それは近くに里があり、里の周りを荒廃させたくなかったからなのだろう
イタチはそのあと別に木の葉を責めている訳では無いという言葉を置いて話を続ける
16年前の九尾の襲撃があり、九尾を操れるのはうちはの瞳力のみ
故に軋轢がまして行き
イタチ「うちは一族はクーデターを企てた」
サスケ「うちはが、クーデター……」
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