千早「賽は、投げられた」
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192:名無しNIPPER[saga]
2018/04/02(月) 15:27:19.61 ID:cF8UknzM0

「……いい機会だから、そのままゆっくり休んでなさい」

「私は……休むも何も」

「……」

「千早さん、退院したら、事務所のみんなでご飯食べに行きましょー!」

「……ええ、ありがとう」


高槻さんは何かを察したかのように、水瀬さんの手を引いて病室を後にした。

去り際の水瀬さんは、何かを案ずるような目つきで私を見ていた。


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