未来を置き去りにしてバイトをする
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91:名無しNIPPER[saga]
2018/03/18(日) 03:25:50.32 ID:93Us6h4j0
一面灰色の廊下では,天井に取り付けられたLED光は調整されており,厳かな雰囲気を保っているのが分かる.

そして,奥に進むにつれて,アルコール消毒液とお香が混ざった匂いが鼻孔をくすぐる.

前を進む,猿山さんは気にも留めていない様子だ.
以下略 AAS



92:名無しNIPPER[saga]
2018/03/18(日) 03:37:01.77 ID:93Us6h4j0
ふと,男仁さんは思い出したようにその猿山さんへ,声を掛けた.

「鈴音さん,まず百地君を休ませてあげたいのですが,何か良い場所はありますか?」

鈴音さんは顔を持ち上げて,答える.
以下略 AAS



93:名無しNIPPER[saga]
2018/03/18(日) 03:38:32.43 ID:93Us6h4j0
安価直下で男仁さんへの返答を1,2のどちらかを選んでください

1 「分かりました,休ませてもらいます」

2 「僕もその作業を手伝います」


94:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 04:16:25.63 ID:HCgHMfN4o
2


95:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 14:31:23.84 ID:bSf3Smmn0
2しかねーよな


96:名無しNIPPER[saga]
2018/03/20(火) 06:39:08.66 ID:NAPZo2aD0
2の処理を行います

「僕もその作業を手伝います」

男仁さんは静かに言った.
以下略 AAS



97:名無しNIPPER[saga]
2018/03/20(火) 07:03:11.51 ID:NAPZo2aD0
猿山さんに案内されたのは,閑散とした事務室だった.

何脚かのパイプ椅子と長テーブルがあり,棚にはファイルや本が詰められている.

どことなく埃っぽいが,贅沢は言うまい.
以下略 AAS



98:名無しNIPPER[saga]
2018/03/20(火) 07:08:31.06 ID:NAPZo2aD0
1 猿山さんについて

2 本棚に立ててある本を開いてみる

3 昇天斎場について
以下略 AAS



99:名無しNIPPER[sage]
2018/03/20(火) 08:45:05.91 ID:S7eFgFnLo



100:名無しNIPPER[sage]
2018/03/20(火) 17:48:19.55 ID:4fGj4WkDO
通例通りなら高コンマが良い結果をもたらすものだが、情報不足はおっかないものがあるな
しかしここは勝手の分からない場所でもあるし、もし監視カメラでもあろうものなら詮索しているのも筒抜けになるしなぁ


101:名無しNIPPER[saga]
2018/03/20(火) 20:15:23.42 ID:NAPZo2aD0
1の処理を行います

猿山さんについて,考えてみよう.


以下略 AAS



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