ありす「飛鳥さん、そんなに飲んだら……」飛鳥「問題ないよ」
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15:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:33:02.74 ID:SazbjVkr0

　おっと、その前に、シーツの被害状況を確認しなくてはならないな。

　シーツを剥がして寝られれば僥倖。最悪の場合でも、明日使う筈だったタオルが3枚くらいある。望むことなら、タオル一枚で済めばいいが……。

以下略 AAS


16:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:34:02.40 ID:SazbjVkr0

　どのルートでバッグに向かうか、迷うところだな。

　今の角度から真っ直ぐ、ベッドを跨ぐように進めば、そこにボクのバッグがあることはわかっている。わかっているのだが……。

以下略 AAS


17:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:34:39.66 ID:SazbjVkr0

「――――――――――」

「……んん……なに、してるんですか？」

以下略 AAS


18:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:35:42.09 ID:SazbjVkr0

　フフフッ、フフフフフ……。

　「運」はボクに味方してくれている……！

以下略 AAS


19:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:36:30.91 ID:SazbjVkr0

　参ったな。すっかり失念していた。

　これまでの経験上、あれほど大きなものは対処したことがないぞ。ベッドの下半分全部染まっていたじゃないか。

以下略 AAS


20:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:38:17.21 ID:SazbjVkr0

　そうと決まれば、早急にとりかからねばならないな。

　しかし、どうする？　あの上で寝てしまってはビシャビシャになってしまう。

以下略 AAS


21:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:39:54.85 ID:SazbjVkr0

　時刻は午前2時30分。いくらなんでも、フロントに行くには早すぎるね。

　あまり長い時間トイレにこもっているのも得策ではないだろうな。早いとこ何か思いつけばいいのだが……。

以下略 AAS


22:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:40:30.34 ID:SazbjVkr0

◇　
　
ありす「わぁ……！」

以下略 AAS


23:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:41:05.68 ID:SazbjVkr0




ラクダ「んっ……んっ……」ｺﾞｸｺﾞｸ
以下略 AAS


24:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:41:40.68 ID:SazbjVkr0

ラクダ「……ごちそうさん。ほな、また」ｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀ……

ありす「…………」

以下略 AAS


25:名無しNIPPER[saga]
2017/12/30(土) 11:42:31.53 ID:SazbjVkr0

飛鳥「……ありす」

ありす「……ｸﾞｽｯ……飛鳥さん？　な、何を……」

以下略 AAS


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