448:名無しNIPPER[sage]
2018/06/06(水) 01:27:33.73 ID:MyDVjJuA0
おつおつ
立ち塞がって物量を凌ぐにしても、補給なんかも考えたら増援次第かなあ…
449:名無しNIPPER[sage]
2018/06/07(木) 20:26:56.17 ID:Swnq3E1x0
おっつおっつ
450:名無しNIPPER[sage]
2018/06/08(金) 07:54:17.10 ID:voZu7whOO
乙
451: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/06/12(火) 22:31:24.65 ID:PNClVgFK0
善戦は、している。
ただでさえ雀の涙な艦娘戦力が十全に機能せず、物量差は広がる一方。制空権は掌握され、学園艦は攻撃不可能の砲台と化し、砲弾と爆弾が豪雨の如く降り注ぎ続けているそんな状況下で、抵抗するどころか幾多の敵艦を沈め、あまつさえ反攻の態勢を整えようとすらしている。
予想通りの、いや、私の予想以上の“善戦”と呼んでいい。そりゃあ軽巡棲姫を陸戦で撃沈したドイツ軍には遠く及ばないけれど、大隈二曹共々私達全員が特別ボーナスを貰うに値する程度の働きはできていると思う。
452: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/06/12(火) 22:43:35.29 ID:PNClVgFK0
「シーサイドステーションよりCP、現有戦力の集結がやや遅れている!後方待機中の艦娘、或いはC.R.Rの派遣は可能か!?」
《CPよりシーサイドステーション、不可能だ!後方戦力はまだ割くことはできない!》
「ま、そうでしょうね………!」
453: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/06/12(火) 23:44:31.95 ID:PNClVgFK0
……たまたまそのタイミングで強風でも吹いていたのか、対空砲火の回避のため敵機の軌道の方が逸れていたのか、原因については解らない。ともかく絶好の的であった筈の私達に、敵機の投下した爆弾は奇跡的に直撃しなかった。
「〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」
454:名無しNIPPER[sage]
2018/06/13(水) 10:33:57.55 ID:cHqE+DTs0
乙!
みんながんばれ
455:名無しNIPPER[sage]
2018/06/13(水) 22:03:28.94 ID:nlvUM/5v0
おつでs
456:名無しNIPPER[sage]
2018/06/16(土) 03:43:00.09 ID:Q7sBgUFcO
乙
457: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2018/06/16(土) 23:09:41.37 ID:dckhVBid0
「蝶野一尉、お怪我は!?一応担架も用意しましたが……」
「足が少し痛むだけで大きな問題はない、それより中内二曹を──っ!」
頭上10mほどをライナー性の軌道で砲弾が駆け抜けていき、一瞬首を竦める。大洗駅の方面で轟音が鳴り響き、規則正しく飛来していた迫撃砲の支援砲火が束の間途切れた。
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