【オリジナル】ファーストプリキュア!【プリキュア】
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42
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/12/24(日) 13:37:38.79 ID:1vxP/htMo
乙です
期待してます
43
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:00:11.22 ID:0m/dVbvg0
☆ なぜなに ★ ふぁーすと ☆
ゆうき 「ゆうきと、」
以下略
AAS
44
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:01:33.65 ID:0m/dVbvg0
【第02話 変身! ふたりは伝説の戦士、プリキュア!】
その場に光が満ちた。色を失った世界でひときわ映えるその光が、ゆうきとめぐみを覆い尽くした。
以下略
AAS
45
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:02:21.03 ID:0m/dVbvg0
「……え? え!? ええ!? なんなのこの格好!?」
「これが、伝説の戦士、プリキュアの姿……?」
フリフリと派手な装飾がそこかしこについている割には、なぜか軽くて動きやすい、不思議な服装だった。
以下略
AAS
46
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:03:06.39 ID:0m/dVbvg0
「ユニコ! 早く逃げて!」
「……大丈夫。なんとなく、やれる気がするの」
以下略
AAS
47
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:04:14.64 ID:0m/dVbvg0
「ユニコ、大丈夫?」
「ええ。ありがとう、グリフ」 ユニコがふしぎそうな顔をする。「でもあなた、足の傷は……?」
以下略
AAS
48
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:05:02.31 ID:0m/dVbvg0
『ウバイトォォォオオオオオオオオオル!!』
本来ならば電柱にあるはずのない邪悪な眼光がふたりを捉える。ウバイトールがプリキュアめがけて腕をふるう。
「くっ……」
以下略
AAS
49
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:05:56.14 ID:0m/dVbvg0
『ウバァアッ!』
ふたりの蹴りに吹き飛ばされるウバイトールはしかし、耐えた。公園の砂地を削りながら、細い両足で踏ん張ったのだ。
以下略
AAS
50
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:06:33.89 ID:0m/dVbvg0
ユニコはあきれ顔で。
「あなたねぇ……その自信はどこから湧いてくるの?」
以下略
AAS
51
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/12/31(日) 10:07:31.69 ID:0m/dVbvg0
「なに、これ……?」
「わからないけど……やろう! ユニコ!」
以下略
AAS
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