ウェイバー「なんだよこいつ…」ガッシュ「ウヌ?」
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526:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/20(日) 23:20:12.47 ID:nUbmH0Es0
アーチャー「ほう…王を決める儀…」

ガッシュ「ウヌ。私は人間のパートナーと共に、その戦いに勝ち残って王になったのだ」

アーチャー「その選ばれた100人とやらの中からか…なるほど、そういうことか?クク…ハハハ…」
以下略 AAS



527:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/20(日) 23:38:07.50 ID:nUbmH0Es0
ライダー「しかしまあ、見違えたぞ坊主。でかくなったもんだ」

ウェイバー「でかいやつにでかいって言われて喜ぶかよ…」

ライダー「その面構え…もはや別人だな。余に怯える素振りも見せんようにもなった」
以下略 AAS



528:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/20(日) 23:56:54.53 ID:nUbmH0Es0
綺礼「…ひどい物音だ」

思わず足を止める。全速力で走れないほど大地が揺さぶられている。

普通なら地震と思うだろうが、事情が分かればこの地鳴りは自然が起こしたものではないと感じ取れる。
以下略 AAS



529:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/21(月) 00:21:29.35 ID:1NCnpdVU0
ウェイバー「テオザケル!」

アーチャー「効くわけなかろう、たわけ!」

ガッシュ「強い…」
以下略 AAS



530:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/21(月) 00:27:10.39 ID:1NCnpdVU0
ゾフィス「さて…そろそろやるか、ゾウケン」

臓硯「ああ…全ては計画通りに」

そう言いほくそ笑む老人のしわがれた手には、最強の力を手に入れたと言わんばかりの光を放つ赤紫色の魔本があった。


531:名無しNIPPER
2018/05/21(月) 00:28:21.02 ID:1NCnpdVU0
ここまで
ちょっとだれてるしテンポが悪いなあ


532:名無しNIPPER[sage ]
2018/05/21(月) 01:50:38.18 ID:np2NStWO0




533:名無しNIPPER
2018/06/09(土) 17:37:48.21 ID:YRwXJGc80
再開します
誰も見てないだろうけどいい加減終わらせないと…


534:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/09(土) 18:26:35.06 ID:YRwXJGc80
ライダー「いざ…」

ついにライダーが重い腰を上げ、ライダーのサーヴァントたる由縁である神威の車輪を召喚した。

ウェイバー「ヤバい…いや、無理だろこれ…アーチャーだけで手一杯なのに…!」
以下略 AAS



535:名無しNIPPER[sage saga]
2018/06/09(土) 18:58:33.17 ID:YRwXJGc80
セイバー「切嗣…」

少しの間だけ彼と合っていた目をそらす。

あのやり取りからセイバーは、どんな顔をして切嗣と会えば良いか分からなかった。
以下略 AAS



536:名無しNIPPER
2018/06/09(土) 19:08:42.38 ID:YRwXJGc80
アーチャー「ふはははは!!やはり、我の目に狂いはなかった!ここまで生き残れるとは思ってはなかったぞ、綺礼。誉めて遣わそう!」

綺礼「光栄です、英雄王。では、剣をお納めくださいませぬか?」

アーチャー「断る!」
以下略 AAS



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