勇者「よーし、いっちょ叛乱でもするか!」
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91:名無しNIPPER[sage]
2018/01/22(月) 16:58:36.53 ID:9qXipbkOo
つまんね


92:名無しNIPPER[sage]
2018/01/23(火) 01:06:59.34 ID:LwU+/kPDO

つまんないモノを読んでわざわざコメントまでする暇人が多くてうんざりする
色んな意味で根腐れしてるから賑わいにもならねーし



93: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/01/23(火) 10:34:59.15 ID:Ya1udsl30
軍師「お前のような腑抜けに兵は務まらん」

勇者「まぁ……便所掃除も素晴らしい仕事だよ。集めた糞は肥料になるし、敵に城を攻められた際、足止めとしても使える」

これまで自分がやってきた努力は何だったのか。
以下略 AAS



94: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/01/23(火) 18:34:34.28 ID:khssAnhaO
やっと三度目の便所巡りを終えた。
肥溜めの蓋を閉め、回収に使った桶と壺を洗い、便所掃除の一日は終わる。太陽は山の端に差しかかっていた。橙色の光に染まる街を、便所掃除はぶらぶらと歩く。

行き先は丘の上にある兵舎だ。厳密に言うならば、丘の上にある兵舎の傍にある幕舎。
あまりに身体が臭かったせいか、兵舎に入ることすらできなかった。とはいえ名簿上は騎馬隊の一人なので、兵舎の隣に小さめの幕舎を張り、そこで暮らしているのだ。
以下略 AAS



95:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 00:31:39.38 ID:Mu0H7nODO



96: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/01/27(土) 14:54:08.89 ID:Hs0EnpZhO
花畑の中央に立った。ここからだと、町の景色がよく見える。空を仰げば、群青色の深い夜がすぐそこまで迫っていた。
目を閉じ、息を吸い込む。大地の気を全身で受け止める。こうすると、五感が普段より何倍も研ぎ澄まされるのだ。

便所掃除「ふうぅ……」

以下略 AAS



97:名無しNIPPER[sage]
2018/01/27(土) 21:11:34.50 ID:54jnCOQUo
まだ続くの?


98:名無しNIPPER[sage]
2018/01/27(土) 21:15:56.15 ID:54jnCOQUo
だらだら続けても中身ないんだからさっさとオチを付けろよ


99: ◆EpvVHyg9JE[sage]
2018/01/27(土) 21:28:01.92 ID:lt/OPqe90
>>98
まだ序盤の序盤なので、オチつけるまでは時間がかかりそうですな



100: ◆EpvVHyg9JE[saga]
2018/01/27(土) 22:07:18.01 ID:lt/OPqe90
丘を下り、少し歩いた場所にその食堂はあった。
赤煉瓦を積んだだけの、簡素な二階建てのレストランである。
旗に施された刺繍は、蒼い三日月。

勇者「俺行きつけの食堂・キャラバンサライだ。飯だけじゃなく、隊商宿や郵便、妓館まで何でもやってる」
以下略 AAS



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