97:名無しNIPPER[sage]
2018/03/01(木) 21:50:56.61 ID:4DrfEKiuo
乙
前の投稿から待ってた甲斐があった
98:名無しNIPPER[sage]
2018/03/01(木) 22:48:25.02 ID:L/wOvpQ6o
乙乙。最後まで続けてくれてありがとう
面白かったよ
99:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 19:10:39.69 ID:FJPDfUmY0
おまけ ムンムンガンド・ふもっふ
100:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 19:13:05.66 ID:FJPDfUmY0
南アフリカ、兵器展示会場にて。
ココとその私兵たちは、何とはなしにその中をぶらついていた。天田南博士との約束をすっぽかされた形になり、時間が空いてしまった為だ。
周り中、兵器と武器商人だらけなそんな状況の中。ヨナはふと思い立ったようにココに訊ねた。
101:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 19:14:02.60 ID:FJPDfUmY0
それを抜かずに済んだのは、バシュゥ、という空気が抜けるような音と共にキグルミの背部が展開し、中から髭を生やした白人の若い男性が降りてきたからだ。
「やあ、ヘクマティアル! 相変わらず景気が良さそうだな!」
102:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 19:15:07.70 ID:FJPDfUmY0
「――このコンセプトは、各国軍部が切り捨てたXM3までのASと全く同じものじゃないか!」
「……はっ!? そうか、それか!? ……ところでココ、お前の護衛、なんでみんな床で寝てるんだ?」
103:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 19:16:36.32 ID:FJPDfUmY0
だがそんな心中をよそに、べアール社長がとんでもない発言をする。
「ありがとう、ヘクマティアル。これで秘書にも言い訳がたつ。あいつ、売り切るまで戻って来るなとカンカンでな。
そうだ! お礼にひとつ、ボン太君を差し上げよう! お前のところの護衛に使わせると良い!」
104:名無しNIPPER[saga]
2018/03/02(金) 19:17:39.62 ID:FJPDfUmY0
今度こそ本当に終わり
105:名無しNIPPER[sage]
2018/03/02(金) 21:05:29.05 ID:q/B3VB6qo
おつおつ
素晴らしかった
106:名無しNIPPER[sage]
2018/03/03(土) 09:30:56.99 ID:yhwZpbCpo
乙
流石ボン太くんだ
でもかなり性能いいんだけどねボン太くん、工業AS相手なら普通に鎮圧できるし
106Res/207.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20