239:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 02:14:53.76 ID:sLz/PBVL0
お兄さんが熟考をして出した結論は、
『とりあえず空いているアトラクションを端から回ろう』という内容だった。
240:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 02:19:48.26 ID:sLz/PBVL0
そのままお兄さんのいた景色を置き去りにして、回転木馬はのんびり回る。
そして二周目、再びお兄さんの待っている景色へ。
241:名無しNIPPER[sage]
2017/12/12(火) 02:24:54.67 ID:U1leUHnaO
くっそ可愛い
242:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 02:46:10.33 ID:sLz/PBVL0
その後はコーヒーカップという乗り物の所へ行き、お兄さんと一緒に乗った。
ぐるぐる回るそれも楽しくて、ついはしゃぎすぎた結果、二人して思わず回し過ぎた。
243:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 03:05:27.83 ID:sLz/PBVL0
それから少し遊園地の飾りつけを見て回り、気が付いたら観覧車に並ぶ良い時間となっていた。
係員の方に整理券を渡して、優先列に並ぶ。
244:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 03:19:53.26 ID:sLz/PBVL0
プレゼントに対して、私は何か返せるものがないのか訊ねてみた。
お兄さんは「気にしないで」の一点張り。
245:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 03:21:42.94 ID:sLz/PBVL0
素敵な時間はあっという間に過ぎていく。
遊園地にもっと長くいたいという気持ちは強い。
246:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 03:50:39.93 ID:sLz/PBVL0
家に戻ると、お兄さんはいそいそと何かの準備を始めた。
その間に私はラッピングされたプレゼントを開ける事に。
247:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 03:53:11.57 ID:sLz/PBVL0
まず最初に映っていたのは、どこかの大きな施設。
色んな人種の子どもたちが楽しそうにはしゃいでいる姿が映し出されている。
248:名無しNIPPER[saga]
2017/12/12(火) 03:54:37.49 ID:sLz/PBVL0
そして次の場面転換では、空いた部屋に二人が並んで座っていた。
二人はまじまじとした顔でカメラを見つめている。
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