【ミリマス】その仕事場は(プロちゃんにとって)タブー
1- 20
19: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:24:51.68 ID:BDU4dsSw0
===

さて、さて、さて――敵船に乗り込むバイキングもかくやと勇ましく肩を並べてだ。
プロちゃんと一緒に入った店内は見渡す限り下着、下着、下着、下着、下着、下着、下着、下着、下着、下着、下〜着♪

以下略 AAS



20: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:25:48.86 ID:BDU4dsSw0

「おい茜、何立ち止まってんだ」

「えっ? あ、ごめんねプロちゃん。……ちょっとだけ面食らっちゃって」

以下略 AAS



21: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:27:47.73 ID:BDU4dsSw0

「あっ、いたいた星梨花ちゃん」

目的の彼女を見つけると、内緒話するみたいにヒソヒソ声で教えたげた。

以下略 AAS



22: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:28:56.59 ID:BDU4dsSw0

「なぁ茜。パンツとショーツって何が違うんだ?」

「ブラも種類があるんだなぁ……。いちいち選ぶの面倒そう」

以下略 AAS



23: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:30:36.14 ID:BDU4dsSw0

「言っときますけどね、プロちゃん。星梨花ちゃんに黒はまだ早い!」

「バカ、誰が下着の話をしとるものか。……星梨花だよ星梨花、仕事の話」

以下略 AAS



24: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:32:27.74 ID:BDU4dsSw0

「あのね〜、プロちゃん。ここにはみんな下着を買いに来てるんだよ?
それにフツーは星梨花ちゃんが……ううん、アイドルが働いてるなんて思わないってば」

「むぅ……そういうもんか。一理あるな」
以下略 AAS



25: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:33:55.09 ID:BDU4dsSw0

「あの、お客様」

振り向き驚く天使かな? あ、違う。立っていたのは星梨花ちゃん。
いつの間にやらレジを離れ、私たち二人の傍にまで。
以下略 AAS



26: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:35:48.77 ID:BDU4dsSw0

「だから男の人なのにこのお店に……。お兄さんも大変なんですね」

ああだめだ、この子は疑うってことを知らない!

以下略 AAS



27: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:36:55.60 ID:BDU4dsSw0

「すっかり忘れてたんだけど、このお店カメラあるんだよね?」

するとプロちゃんは事も無げに、「ああ。場所は知らんが定点と、スタッフが撮影だってしてるハズだ」

以下略 AAS



28: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:38:00.81 ID:BDU4dsSw0

「それに、気に入らんことがもう一つ」

「なに?」

以下略 AAS



29: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2017/10/20(金) 06:38:59.42 ID:BDU4dsSw0
>>28訂正
〇「ほんなら頼むわ店員さん」
×「ちょっと頼むわ店員さん」


40Res/29.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice