志希・フレ・かな子「とんでいっちゃいたいの」
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4:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:37:43.90 ID:jMCLLm200
フレデリカ「くらえ!プロデューサー!どっばしゃー! ほら、かな子ちゃんも一緒に!」

かな子「わ、わかりましたっ! えいっえいっ!」

P「おっ。てめっ、やったな、フレデリカ、かな子! おらっ、くら……って痛っ、めっちゃ痛っ!? な、なんだ!?」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:40:20.28 ID:jMCLLm200
かな子「それに、『とんでいっちゃいたいの』の収録だって、3人で仲良くやったんですよ。だから心配ご無用です♪ むしろ収録の時に思いましたもん、『え、プロデューサーさんって、わたしたちが仲いいことまで知ってたんだ。やっぱりすごいなぁ』って」

P「あー……なんとなーく仲いいとは思ってたけど、正直、選んだ理由は志希フレ二人の声とかな子の声質がマッチするかと思っただけなんだか……ま、楽しく収録出来たんなら良かったよ」

かな子「はい、収録のあと、そのまま三人で話題のスイーツ食べに行きましたよ、美味しかったですし、話も盛り上がりました♪」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:41:04.11 ID:jMCLLm200
かな子「……ありがとう、ございます」

P(俺自身も、ちょっと思い出していた。かな子が必死に福岡公演を盛り上げ、成功させようと、奮闘していた時の事を)

P(夜遅くまでスタッフやメンバーと打ち合わせしたり、ダンスや歌のレッスンをいつも以上に張り切ったり、大好きなお菓子もライブの時にほんのちょっとでも痩せて見えるように我慢したりと……)
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:41:57.20 ID:jMCLLm200
P「お待たせ!いちご味好きだったよな?練乳付きだぞ!ほら、食べてくれ!」

かな子「……ありがとうございます……」

P(そう言うが、かな子はかき氷に手を伸ばそうとせず、せわしなく俺とかき氷を交互に見ている)
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:42:45.81 ID:jMCLLm200
P(……結局、ほとんど全部、かき氷をかな子にあーんした)

P(こんなにかな子が甘えてくるとは思わなかったが……でもまぁ、さっきまで泣いてた奴とは思えないくらい上機嫌になったので良しとしよう)

P「満足したか?」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:43:16.67 ID:jMCLLm200
P(よし、やっと落ち着いたぞ……)

P「ただいまかな子……って、あれ?」

志希「おかえりープロデューサー♪」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:43:59.66 ID:jMCLLm200
志希「いやー、それにしてもさ、プロデューサー。全国ツアー、楽しかったね」

P「やってる最中はめちゃ忙しくて、大変だったけど、ま、同意だ。これだから辞められないよな」

志希「確かに♪ ……でもさぁ、プロデューサー」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:44:34.16 ID:jMCLLm200
P(まぁ、それだけ全国ツアーが楽しかったって事だろうが……)

P「志希……お前なぁ、なんか燃え尽きたみたいな感じになってるけど、俺のプロデュースの腕を見くびってないか?」

志希「……え?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:45:13.07 ID:jMCLLm200
志希「でもさぁ、プロデューサー。そこまで言うからには、とーぜん、脳みそ蕩けちゃうような、エンドルフィンとアドレナリン出まくりの毎日、遅らせてくれるんでしょ?」

P「おう、その通りだ……という訳で、早速、刺激を与えてやろう」

志希「え?」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:45:49.30 ID:jMCLLm200
じー(プロデューサーの背中を見つめる志希)

志希(……ねぇ、プロデューサー)

志希(あたし、本当に今、毎日楽しいよ)
以下略 AAS



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