113:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 23:09:04.33 ID:xxl3iEC90
恐る恐る音葉の頭に手を置いてみる
綺麗な髪は手触りもとても良くて、早く撫でてみたいと思わせるほどだ
「じゃあ、いくぞ」
114:名無しNIPPER
2017/10/14(土) 23:20:08.15 ID:xxl3iEC90
「んっ……小さいころを思い出すわ」
気持ちよさそうな声を上げて、上機嫌のようだ
大人びているけれど、音葉はまだ未成年の少女
115:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 23:21:41.57 ID:xxl3iEC90
すみません、眠気に負けそうなので続きはまた明日ということで……
近頃筆が遅くて申し訳ないです
116:名無しNIPPER[sage]
2017/10/14(土) 23:50:54.79 ID:X0C1sh2DO
乙です
117:1でです[saga]
2017/10/15(日) 20:43:18.84 ID:vi5Ode480
すみません、祭で飲みすぎてしまったので今日は見送らせてください
明日は必ず書きますのでご勘弁ください
118:名無しNIPPER[sage]
2017/10/15(日) 20:47:17.94 ID:O+GygGhJo
(今日祭りがあった場所を特定中)
119:再開します[saga]
2017/10/16(月) 21:09:44.86 ID:RC7O5UsD0
「まだ……歌いましょうか?」
素敵な提案だが、今はやることがある
「それは次のお楽しみにとっておくよ」
120:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:20:34.28 ID:RC7O5UsD0
『俺を膝枕するんだ』
立て続けに音声が静かな事務所に響く
「私の膝枕……? 気持ち良いかわからないけど、どうぞ」
121:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:34:38.82 ID:RC7O5UsD0
俺の頭の下には音葉の太ももがある
そう考えると、とても興奮するとともに、俺は何をしているんだという罪悪感が沸き上がってきた
大切なアイドルにこんなことをさせている自分がとても小さく思える
122:名無しNIPPER[saga]
2017/10/16(月) 21:43:36.06 ID:RC7O5UsD0
「どう? 私の膝枕……気持ちいいかしら」
珍しく不安そうな声色で、音葉が俺の顔を覗き込んでくる
立派なお山のせいで顔の上半分しか見えない
131Res/48.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20