114:名無しNIPPER
2017/10/14(土) 23:20:08.15 ID:xxl3iEC90
「んっ……小さいころを思い出すわ」
気持ちよさそうな声を上げて、上機嫌のようだ
大人びているけれど、音葉はまだ未成年の少女
たまにはこういうコミュニケーションも必要だと感じた
「そうか、今度からたまには撫でてやるからな」
「子供扱いは嫌だけど……こういうのなら嬉しい、です」
年相応の笑顔を見て、何だか撫でている俺の手が暖かなった
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