113:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 23:09:04.33 ID:xxl3iEC90
恐る恐る音葉の頭に手を置いてみる
綺麗な髪は手触りもとても良くて、早く撫でてみたいと思わせるほどだ
「じゃあ、いくぞ」
「はい……」
ごくりとつばを飲み、ゆっくりと手を滑らせていく
びくりと、音葉の体が反応するがそれも最初だけ
後は撫でられることに、集中するかのようにおとなしくなった
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