112:名無しNIPPER[saga]
2017/10/14(土) 23:02:06.86 ID:xxl3iEC90
「ふぅ、気持ちを込めて歌ってみたけど……どう?」
不安そうな顔でこちらを覗き込んでくる音葉
正直に言うと、歌に夢中になってしまい、終わったことに気付いていなかった
「音葉の歌はいつ聞いてもいいもんだな」
「なら良かった……あ、たまには小さい子にしてあげるみたいに……」
すすっとこちらに寄ってきて、綺麗な髪を揺らしながら、頭を下げた
これは撫でろってことで良いんだよな?
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