男「ニート1年生」
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106:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 09:32:20.53 ID:265WPHy0O
男「へ?」

男?「僕が暇すぎて唐突に思いついた方法で平行世界に接触〜なんてしてしまったせいなんだ、今のところ元に戻してあげられる方法はない」

男「あー、そうなんですか」
以下略 AAS



107:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 10:18:44.78 ID:265WPHy0O
異男「まず表側の動きから」

男「おねがいします」

異男「1ヶ月前に謎の外敵の攻撃により東京は壊滅、外敵の侵攻が始まる、その外敵は通常兵器では損壊を与えることが出来ず、神出鬼没、対抗策もなく、日本はボロボロになっていった」
以下略 AAS



108:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 10:52:13.56 ID:265WPHy0O
異男「ここからは裏側…というか僕が知る限りの秘匿されてたりする動きについて」

男「…」

異男「4年前に僕は世界初の能力者として覚醒、いろいろ戸惑ったんだけどとりあえず能力についてしらべてみることにしたんだ、人気のないところで能力を使っていろいろ試していたりしたんだけど、何故か特定されて当時ただの中学生だった僕は海外留学扱いでアメリカの研究機関に飛ばされたんだ」
以下略 AAS



109:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 11:03:17.63 ID:265WPHy0O
異男「能力を使っていない状態になるとなんら異常の無い普通の人間に戻るし、そこから研究はあんまり進展せず、だらだらと3年くらいの時間が過ぎていったんだ」

だるくなってきたので続きはよる更新サババ


110:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 19:37:52.53 ID:XaN/wiFYO
つづーき

異男「三年の間に能力についてわかったことは、能力使用中は自由に身体を動かせないこと、引き起こせる超定現象は自分の身体に関することでなければイメージがあればだいたい何でもできること、能力使用中は不可視のバリアのようなものによって身を包まれていること、それによって計器などの計測が阻まれていること」

異男「それからこれは実験中に直感的に思ったことなんだけど使いすぎると不味い物だということ、これを報告したせいであまり研究が進まなかったていうのもあるかな」
以下略 AAS



111:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 19:57:46.96 ID:XaN/wiFYO
異男「戻ってからはかなり研究が進展したんだ、研究所の保有する能力者が増えたから、理由は簡単、僕の感じた妙なものは能力者の適性で、在宅中にそれを感じた人にちょっかいだしたせいで、その人も能力者として覚醒したから」

異男「能力者は能力者の適性を感じとったり、それを活性化させることができるということが新たに判明したわけ、ずっと研究所にこもってたからわからなかったことだね、まあいろいろ危ないから出したくなかったというのはよくわかるけど」

異男「割りとたくさん適性の持ち主はいたんだけど性格に難があるようでは危ないということもあって厳選された30人が研究所に集められたんだ」
以下略 AAS



112:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 20:37:32.88 ID:XaN/wiFYO
異男「適性があるのはだいたい12〜21歳の人だったが、これについては全くなにもわかっていない」

異男「能力についてはだいぶ研究が進んで能力には個人差があることもわかった、特に差が大きかったのは、能力使用中の機動力、超定現象の起こせる範囲、バリアの強さ、この3つだ」

男「能力ものだったら基本できることとか違った方がよくね?駄作か」
以下略 AAS



113:名無しNIPPER
2017/09/18(月) 20:41:16.25 ID:XaN/wiFYO
説明クッソ長いんだけどなにこれ
誰だよこんなクソみたいな設定考えたの
チクソウ疲れたから今日はここまで、気が向けば直ぐに続き書く
明日はクソが呼んでるので更新できないかも、モウナニモカモガクソ


114:名無しNIPPER
2017/09/19(火) 05:38:20.80 ID:8DYUORFEO
早起きしたからなんか書く



カキピーをポリポリつまみながら先程の話を反芻する。
以下略 AAS



115:名無しNIPPER
2017/09/20(水) 01:33:52.09 ID:Hj+ULj6lO
眠れんので少し更新

男「ところで能力に個人差あるっていってたけど異男はどれくらいのスペックなん?」

なんか砕けた感じの物言いになってきたけど自分なら遠慮いらないかなと思ってのこと、異男も特に気にした様子もなく
以下略 AAS



116:名無しNIPPER
2017/09/20(水) 02:20:19.68 ID:Hj+ULj6lO
異男「えと…2度目の研究頓挫からだったね、これはけっこう最近なんだ、3ヶ月前くらい、このころは僕の能力者としてのスペックの低さも浮き彫りになってきていてたから東京の観測員として活動してたんだ、他の能力者も言及したから無視できない何かが確実にあるはずだということでね」

異男「そろそろ確実にヤバイと思って、できるだけ住民の避難をと進言したんだけど聞き入れてはもらえずついにその日がやってくるわけよ」

男「…謎の爆発と外敵の侵攻」
以下略 AAS



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