116:名無しNIPPER
2017/09/20(水) 02:20:19.68 ID:Hj+ULj6lO
異男「えと…2度目の研究頓挫からだったね、これはけっこう最近なんだ、3ヶ月前くらい、このころは僕の能力者としてのスペックの低さも浮き彫りになってきていてたから東京の観測員として活動してたんだ、他の能力者も言及したから無視できない何かが確実にあるはずだということでね」
異男「そろそろ確実にヤバイと思って、できるだけ住民の避難をと進言したんだけど聞き入れてはもらえずついにその日がやってくるわけよ」
男「…謎の爆発と外敵の侵攻」
異男「その通り、爆発って言っても音や熱などの余波が無い光球がいきなり広がった感じだったんだけどそれに巻き込まれ消失した跡とかを見た人とかが爆発だとか言い出したのが始まりで実際何だったのかは未だに全くなにもわかっていない、僕は怖くて逃げてたし」
異男「そして外敵の侵攻だよ、能力者と同じようなバリアを展開しているため攻撃が通じないそれは爆心地を中心に出現し人々を蹂躙虐殺していった、死体が残らないとか生き物の死に方じゃないよね」
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