90: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:17:34.34 ID:dLHNu4/I0
鞠莉 「…それで? 今日ここに来たのは別の要件があったんでしょ?」
梨子 「はい…その…」
91: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:18:29.47 ID:dLHNu4/I0
梨子 「幼馴染みにさえ疑われるなんて、とてもじゃないけど見てられなくて」
鞠莉 「うん、そうだよね」
梨子 「鞠莉さんがもし疑ってないのだったら、果南さんを説得してほしいと…!」
92: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:18:58.38 ID:dLHNu4/I0
鞠莉 「もしかしたらこの呪いは本当に超常現象なのかもしれない。けど人為的なものである疑いがある以上、真っ先に疑われそうなのは黒澤家か高海家。それは分かるでしょ?」
梨子 「でも…っ!」
鞠莉 「でもno problem。果南もきっと、本気で千歌さんを疑ってるわけじゃないから」
93: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:20:14.72 ID:dLHNu4/I0
鞠莉 「それに、果南の説得なら、もう大丈夫だと思うよ?」
梨子 「えっ…それって…」
94: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:21:08.12 ID:dLHNu4/I0
〜帰り道〜
鞠莉 『まずはあなたが、みんなを信じてみたら?』
95: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:21:56.32 ID:dLHNu4/I0
梨子 「う、うん…」
千歌 「何話してたの?」
梨子 「な、何でもないよ。ただの世間話だよ」
96: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:22:52.70 ID:dLHNu4/I0
梨子 「わ、私嘘なんか…!」
千歌 「梨子ちゃん、私のこと疑ってるんでしょ? それを鞠莉さんに相談して…」
梨子 「違う! 私は…」
97: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:24:31.97 ID:dLHNu4/I0
梨子 「千歌ちゃん…」
千歌 「もう無理なんだよ…分かってる。自分でもわかるんだよ」
98: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:25:23.75 ID:dLHNu4/I0
千歌 「避けないでよ…早く楽にしてあげたいんだからさぁっ!」
……だめだ、話が通じるとは思えない。
これが…狂人化だろうか?
99: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:25:59.43 ID:dLHNu4/I0
梨子 「はぁっ…はぁっ…! そうだ、曜ちゃんのところ! 曜ちゃんに会えば千歌ちゃんも落ち着くかも!」
曜ちゃんの家に向かって全速力で走る。
後ろから聞こえる足音はやむ気配すら見せないが、もう後ろを確認する余裕はない。
100: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:26:42.28 ID:dLHNu4/I0
〜曜の部屋〜
曜 「千歌ちゃん…もしかして…」
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