96: ◆bx6hWDVQmQ
2017/09/10(日) 01:22:52.70 ID:dLHNu4/I0
梨子 「わ、私嘘なんか…!」
千歌 「梨子ちゃん、私のこと疑ってるんでしょ? それを鞠莉さんに相談して…」
梨子 「違う! 私は…」
千歌 「嘘だッッッッ!!!!!」
千歌ちゃんの叫びに、体が芯から震える。
今まで溜め込んできた、我慢してきたものを一気に吐き出すかのように、千歌ちゃんは叫び、涙を流した。
千歌 「ねぇなんで…? なんで誰も私を信じてくれないの…?」
梨子 「千歌ちゃん、聞いて! 私は千歌ちゃんのこと信じてる!」
千歌 「だからそれが嘘だって言ってるんだよ!」
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