60:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:02:41.79 ID:4JUlr1SQ0
漣「もーでもびっくりしましたよー実際」
提督「ああ、驚かせて悪かったね。まだまだ宴会は終わらないからみんなも中に入って混ざってくれ。大騒ぎで休めはしないかも知れないけどね」
61:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:04:05.57 ID:4JUlr1SQ0
Z3「!?」
Z1「えっ!」
62:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:06:02.48 ID:4JUlr1SQ0
提督「いやいやいや、そんな重大な話じゃないから!ちょっと料理の話がしたいだけだから!みんなそんなに身構えないで!」
Z3「え、ええ」ドキドキ
63:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:09:17.79 ID:4JUlr1SQ0
潮「ああっ、待ってよー」
漣「ありゃりゃご機嫌ナナメー」
64:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:12:58.33 ID:4JUlr1SQ0
提督「さて・・・」
Z3「!」ドキッ
65:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:15:36.88 ID:4JUlr1SQ0
提督「一足早いけど、あけましておめでとう。正月になってしまうとあいさつだったり初詣だったりでゆっくりと時間がとれないからね。少しの時間でもいいからマックスと正月気分を味わいたかったんだ」
Z3「凄い・・・これをあなた一人で?」
66:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:20:06.70 ID:4JUlr1SQ0
屋外の風の当たらない場所に移動すると包みを広げ弁当を置く。
お酒も取り出し、二人で手を合わせ、小さな秘密の酒宴が開かれた。
提督・Z3「「いただきます」」
67:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:21:41.34 ID:4JUlr1SQ0
ひとしきり食べ、飲み、語ると、マックスは隣に座る提督の肩に頭を預ける。
Z3「あなたを独り占めできるならお正月の哨戒任務も悪くわないわね」
68:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:22:51.29 ID:4JUlr1SQ0
そう言ってマックスはより一層提督の方に体重を預けてくる。
提督もマックスの肩を抱きよせ頭を重ねる。
提督「しっかり支えさせてもらうよ・・・今年もよろしくお願いします」
69:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:24:51.37 ID:4JUlr1SQ0
一方宴会場では――
長門「戦艦との殴り合いなら任せておけ!」ドゴォ
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