67:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/07(木) 19:21:41.34 ID:4JUlr1SQ0
ひとしきり食べ、飲み、語ると、マックスは隣に座る提督の肩に頭を預ける。
Z3「あなたを独り占めできるならお正月の哨戒任務も悪くわないわね」
提督「っとと。マックス酔ってる?」
Z3「あら、飲ませたのはあなたでしょ?」
普段よりずっと近い距離、寒さとアルコールで赤らんだ頬、濡れた唇と潤んだ瞳でそう囁かれ思わずドキッとさせられてしまう。
提督「そ、そうか、それならしょうがないよな」
Z3「任務で疲れているんだから倒れないように支えてて」
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