仮面ライダークウガ 狼戻
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18:ミス[sage saga]
2017/08/22(火) 23:13:49.88 ID:vKuk8wMb0
不明の文章になってしまった。


19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:14:19.84 ID:vKuk8wMb0
「あの......」

「なにかな? 笹山君」

「1があ行、2がか行で0がわ行って考えは十進法的な考えだったじゃないですか。でもグロンギ族は確か.....」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:14:51.50 ID:vKuk8wMb0
「どういうことなんだ? 沢渡さんの言っていたことも踏まえると、これはガミオからダグバへのメッセージということか?」

「もしかして......ガミオはダグバに復讐しようとしているんじゃ......」


以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:15:35.47 ID:vKuk8wMb0
一条の推理はこうだ。被害にあった、三つの地名の頭文字を繋げると"ぶそぐ"となる。それをグロンギ語とした上で和訳すると"くろう"となる。ガミオは九郎ヶ岳という言葉を作りながら、徐々にそこに近づいているのではないかというもの。

だとすれば少なくとも、あと三つの場所が襲われてしまう。この推理が正しいとすれば、次に狙われるのは岐阜県、もしくは長野県の"が"から始まるところだ。


以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:16:09.36 ID:vKuk8wMb0
「多いな......すべての地点を守ろうとしたら力が分散され、いざガミオが出現したときに倒せなくなるかもしれん......」


杉田の指摘はもっともだった。かといって、どこか一つにやまをはることなど不可能だ。

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:16:37.03 ID:vKuk8wMb0
同日、午後11時30分。五代も、ガミオの出した謎を解き明かしていた。
五代は次の犯行現場までは予測出来なかったものの、ゴウラムの前足に掴まって岐阜県へと移動。
緑の金のクウガに変身して気配を探っているが、なかなか発見できずにいた。


以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:17:08.32 ID:vKuk8wMb0
「ここからはリントの気配が感じられる」


岐阜県岐阜市学園町。そこにン・ガミオ・ゼダの姿があった。
その町はすでにひとっこ一人いなくなっていた。そのため、暗号製作が出来ず困惑しているガミオ。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:17:49.71 ID:vKuk8wMb0
「おりゃぁぁぁ!!」


青の金のクウガはリーチの長さに優れる。なのでガミオより先に攻撃を当てることができた。
だがガミオの胸に浮かび上がった紋章は、書き消されてしまった。
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:18:31.99 ID:vKuk8wMb0
「まだだ......!」


だけどこのままでは、どっちみちやられてしまう。そう考えたクウガは、赤の金のクウガへ超変身を遂げた。

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:18:58.78 ID:vKuk8wMb0
「なんだと? 五代君がいるのか?」

「はい......現在赤の金の4号が、ガミオと交戦中です」


以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:20:04.01 ID:vKuk8wMb0
『なんて様だガミオ。折角拾ってやった恩を忘れたか?』

「な......なんだ?」


以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:20:31.66 ID:vKuk8wMb0
(あそこにいるのは一条さんか......その弾が効かなかったということは......)


現在の戦力を冷静に考えたクウガ。咄嗟に黒い影をガミオから遠ざける。
一条はその隙を見逃さず、ガミオに発砲。ガミオは再び倒れ、やがて人間の姿へ戻った。すなわち、完全に息の根を止めることに成功したのだ。
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:20:59.45 ID:vKuk8wMb0
相変わらず町は静寂と闇に包まれている。

赤の金のクウガと黒い人影の戦いは、お互いに決め手に欠ける泥試合となっていた。

黒い人影の正体は異星人。宇宙から体を極小化し、直径10cmの超小型宇宙船に乗ってガミオを連れてやって来た未知の存在である。
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:21:49.14 ID:vKuk8wMb0
『なかなかやるな......これは使える』

「このままじゃ......よし......超変身!」


以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:22:24.36 ID:vKuk8wMb0
そのとき銃声が鳴り響いた。
弾は正確にクウガを避けて影に当たった。


「はぁ......はぁ......」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:23:01.99 ID:vKuk8wMb0
起き上がった影。その場で両腕を身体の前で交差させ、構える。

クウガは腰を下ろして両腕を左右に広げて、 精神を集中させる。これはキックをする前の体勢だ。
両者は助走をつけると高く跳び上がる。空中で一回転し、キックを仕掛けた。

以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:23:34.40 ID:vKuk8wMb0
爆発の影響を防ぐため、周囲には人を寄せ付けていなかった。もちろんそれは彼も例外ではなかった。
一条は久々にクウガの必殺キックを目撃することとなる。
クウガの両足は影の、影の右足はクウガの、それぞれの腹に激突した。


以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:24:20.72 ID:vKuk8wMb0
「なんだ?」


一条がクウガの方に視線を向けた。彼はすでに立ち上がっており、影を見つめている。
視線を戻す一条。影は奇怪な断末魔とともにその場に倒れた。
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 23:25:15.75 ID:vKuk8wMb0
見ていただきありがとうございました


37:名無しNIPPER[sage]
2017/08/23(水) 00:56:16.80 ID:fHj24HPoO
1.作者が若い
2.単に文章下手
3.ぼくはじめてなの

どれかな?


38:全治全能の未来を予言するイケメン金髪須賀京太郎様に純潔を捧げる[sage saga]
2017/08/23(水) 10:23:03.07 ID:EieZlJmL0
4琢目ひらがな君


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