ある門番たちの日常のようです
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117: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/08/20(日) 21:42:08.32 ID:X6CdCuvbO
仕事上の付き合いで更新時間が取れないので明日のお昼頃に更新ずらします。申し訳ございません。


118:名無しNIPPER[sage]
2017/08/20(日) 22:39:44.25 ID:H0D0QEkO0
楽しみにしてます〜


119: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/21(月) 12:35:31.86 ID:aNZmD83PO
銃声が響き、何メートルも離れた場所で雪交じりの土煙が上がる。火花が見えた路地脇の木の上に連射を浴びせると、ドラグノフ狙撃銃を抱えた人影が紅い軌道を残して地面に落下してきた。

(,,゚Д゚)「っふ」

駆け寄ってみると即死して居らず、一瞬腕が動いたのでナイフで胸をついておく。
以下略 AAS



120: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/21(月) 12:48:10.53 ID:aNZmD83PO
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121: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/21(月) 12:50:13.96 ID:aNZmD83PO
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122: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/21(月) 12:52:01.26 ID:aNZmD83PO
《…………………………ハァアアア〜〜〜〜〜〜》

たっぷり15秒にわたる沈黙の後、無線機からはクソデカくクソ長いため息が聞こえてくる。込められた落胆と嫌悪の量はさながら夕飯がハンバーグだといわれてウキウキしていた子供が目の前にそうめんを出されたときのそれに匹敵し、そんな声を通信相手────ロマさんが出すことはかなり珍しい。

( ФωФ)《……それ本当か?見間違いとかじゃなくて?》
以下略 AAS



123: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/21(月) 13:15:51.67 ID:aNZmD83PO
( ФωФ)《貴様がそいつを屍にした位置は?》

(,,゚Д゚)「ゲネラロヴァ通り六番地、道脇に潜んでいたところを木から撃ち落とした」

( ФωФ)《………ハァ〜〜》
以下略 AAS



124: ◆vVnRDWXUNzh3[saga]
2017/08/21(月) 16:30:15.62 ID:aNZmD83PO
訪れた沈黙は、コレで4回目。

だが、今回は今までの物とやや毛並みが違う。

(,,゚Д゚)「……准将殿、何か気になることでも?」
以下略 AAS



125: ◆vVnRDWXUNzh3[sage saga]
2017/08/21(月) 16:32:33.12 ID:aNZmD83PO
通信制限下&外回り中のダブルパンチの中でやるべきではなかったとやや後悔。
22:30辺りで再度更新します


126:名無しNIPPER[sage]
2017/08/21(月) 17:35:27.35 ID:5bUf0C500



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