緒方智絵里「あなたと過ごす、特別で怠惰な一日」
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20:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 07:20:51.15 ID:BU9z89DK0
「朝ごはん、ですか……」
「何をするにしろ、朝食を取らないと始まらないしな」
「は、はい。えっと、それなら……あっ」
Pの言葉に反応して智絵里は咄嗟に立ち上がろうとするが、途中でその動きを止める。
自分は今、Pの人形であって自由には動く事はできない。行動の全ては封じている。
それを思い出した智絵里は今起こした行動を巻き戻し、元の状態にへと戻った。
「あ、あの……」
「ん? どうしたんだ?」
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