25:名無しNIPPER[sage]
2017/06/28(水) 19:08:47.45 ID:i4A3jQTU0
ようりこ厨のこういうクズさが心底嫌い
例のようりこ絵師を筆頭にね
26:名無しNIPPER[sage]
2017/06/28(水) 20:19:34.27 ID:rwdGng5d0
叩かれたらようちかりことか言ってごまかすの、完全にりんまき厨が言うまきりんぱなと同じやつじゃん
やっぱりりんまき厨を引き継ぐのはようりこ厨だったな
27:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 22:30:54.09 ID:JyFNE0ozO
「昔からね、負けず嫌いなの。人に頼るのが嫌いな子。プライドだけは高いのよ」
「え、曜ちゃんが?」
おばさんを見上げた。
28:名無しNIPPER[sage]
2017/06/28(水) 22:57:44.17 ID:W8hUIT+PO
ようりこ推しってなんでこんな話ばっか書くんだろ
千歌を踏み台にしないと死んじゃう病気にかかってんのか
29:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 23:08:26.08 ID:JyFNE0ozO
3月5日(2歳11ヶ月)――。
ボールペンで、一文字一文字丁寧に書いてあった。
『曜は、船が好きだ。今日は私の母を歯医者に連れて行かなければならなかったので、
留守番の為、「七つの海」というアニメのビデオを借りてきた。これを見ているうちは、
30:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 23:42:07.19 ID:JyFNE0ozO
おばさんが白い歯を見せて微笑んだ。
「可笑しいでしょ。今と全然変わらないの」
「ほんと」
31:名無しNIPPER[saga]
2017/06/28(水) 23:46:23.70 ID:JyFNE0ozO
眠いのでまた明日
32:名無しNIPPER[saga]
2017/06/29(木) 21:50:55.88 ID:/x/H4S1ZO
私は小さく息を吐いた。
「曜ちゃんて、昔から凄く要領良くて、みんなの憧れだったんですよね〜。曜ちゃんの友達ってだけで、すっごく自慢だったんです。私、曜ちゃんの後ろばっかり着いて歩いてて……」
「そう言えば、どこに行くのもいつも一緒だったわよね。あひるの親子みたいで、可愛かったなあ」
33:名無しNIPPER[saga]
2017/06/29(木) 22:25:09.99 ID:/x/H4S1ZO
「ねえ、千歌ちゃん。これ、千歌ちゃんだから聞くんだけどね、曜、学校でどう?」
「えっと」
「一緒にいて、迷惑かけてない?」
34:名無しNIPPER[saga]
2017/06/29(木) 22:36:36.60 ID:/x/H4S1ZO
でも、でも、私に聞かないで欲しい。
私は曜ちゃんの保護者じゃない。
友達なんだもん。
言いたいこともある。
言えないこともある。
35:名無しNIPPER[saga]
2017/06/30(金) 00:00:52.44 ID:I+UuBcBoO
曜ちゃんママは、私達の気持ちを察して、わざと日記の話をしてくれたのかも。
高校に入ってから、スクールアイドルのこと以外で、曜ちゃんと絡むことが少なくなっていたし。
曜ちゃんママは、私に対してもいつも優しくて、これくらい離れた所からなら、私はもっと曜ちゃんの事を見ることができていたのかな。
私がずっとコンプレックスを抱いていた曜ちゃんと、梨子ちゃんの好きになった曜ちゃんは同一人物で。
なら、私だって曜ちゃんのことを好きになっていてもおかしくないんだけど。
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