モバP「なぁありす…シャンプーって、いいよな」
↓ 1- 覧 板 20
5: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:24:19.24 ID:Rlcr0C9rO
P「まぁ落ち着け、全部聞けばありすも分かってくれるから」
6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:24:57.14 ID:Rlcr0C9rO
〜シャワールーム〜
P「さあ、ありす。そこに寝っ転がってくれ」
7: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:25:32.19 ID:Rlcr0C9rO
ありす「…それで、それをどう利用するんですか?」
8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:26:06.31 ID:Rlcr0C9rO
台の上に寝っ転がったありすは、両手両足の力を抜いて無防備な状態を晒す。
腹を上に向け、目を閉じて。
それはもう完全に、生き物として俺に服従を誓う体制と言っても過言ではないだろう。
9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:26:46.37 ID:Rlcr0C9rO
「…やっぱり、他の人にシャンプーをして貰うのってくすぐったいですね」
ありすは、まだ気付いていない様だ。
10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:27:30.92 ID:Rlcr0C9rO
ありすはもう快感に抗うことを辞めたのか、だらしなく口を開けて天井を眺めている。
ありすの小さなソレ(頭)から、ぼたぼたと俺が垂れ落ちる。
けれど俺は更に、自分自身を解き放って白い体液を塗りたくった。
11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:28:08.56 ID:Rlcr0C9rO
「…っと、一回止めるか」
「…え?」
12: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:28:59.79 ID:Rlcr0C9rO
ゴリッ
「シャンプああっっっ!!…ふー…シャン…」
13: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:29:45.38 ID:Rlcr0C9rO
P「どうだった?ありす」
ありす「…ふぅ…悪くありません…んっ…で、ですが…」
14: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:31:13.00 ID:Rlcr0C9rO
人間はシャンプーにはなれませんが、思い込む事なら可能です
創造の力は無限大、耳かきにも洗濯機にもこたつの足にでもママにでもなれます
お付き合い、ありがとうございました
15:名無しNIPPER[sage]
2017/06/11(日) 23:09:44.69 ID:zcxyMqlpo
みみかきの人か
おつ
22Res/15.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20