モバP「なぁありす…シャンプーって、いいよな」
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2: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:22:06.14 ID:Rlcr0C9rO
P「なぁ、ありす」
ありす「なんですか?」
3: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:22:37.82 ID:Rlcr0C9rO
P「よし、そんな聡明で明快なありすよ。シャンプーって、いいよな。この言葉にどれほどの思いが込められてるか分かるか?」
4: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:23:12.42 ID:Rlcr0C9rO
P「まず、日常生活において必需品である。これは最もだし、とても重要な事だ」
ありす「よし…!」
5: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:24:19.24 ID:Rlcr0C9rO
P「まぁ落ち着け、全部聞けばありすも分かってくれるから」
6: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:24:57.14 ID:Rlcr0C9rO
〜シャワールーム〜
P「さあ、ありす。そこに寝っ転がってくれ」
7: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:25:32.19 ID:Rlcr0C9rO
ありす「…それで、それをどう利用するんですか?」
8: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:26:06.31 ID:Rlcr0C9rO
台の上に寝っ転がったありすは、両手両足の力を抜いて無防備な状態を晒す。
腹を上に向け、目を閉じて。
それはもう完全に、生き物として俺に服従を誓う体制と言っても過言ではないだろう。
9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:26:46.37 ID:Rlcr0C9rO
「…やっぱり、他の人にシャンプーをして貰うのってくすぐったいですね」
ありすは、まだ気付いていない様だ。
10: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:27:30.92 ID:Rlcr0C9rO
ありすはもう快感に抗うことを辞めたのか、だらしなく口を開けて天井を眺めている。
ありすの小さなソレ(頭)から、ぼたぼたと俺が垂れ落ちる。
けれど俺は更に、自分自身を解き放って白い体液を塗りたくった。
11: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/06/11(日) 22:28:08.56 ID:Rlcr0C9rO
「…っと、一回止めるか」
「…え?」
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