31:売人[saga]
2017/05/14(日) 22:47:40.28 ID:GMdbfU790
>>25>>26>>27に決定
カチッ\バイラス!/
「ひっ…!」
32:売人[saga]
2017/05/14(日) 22:54:04.74 ID:GMdbfU790
「ひっ…お客さんか…」
ちょっと驚きながらも昴は玄関まで駆け寄った。
少し疑心暗鬼になっていたが仕事の件かもしれないので訪問客を迎えに扉を開けた。
その人は…
33:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 22:54:42.17 ID:rf/Qu00Y0
あ
34:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 22:55:41.54 ID:ef+OQwEW0
作者さんは酉の設定しないんですか? 長く続けるなら用意した方がいいですよ
安価下
35:売人[saga]
2017/05/14(日) 23:04:26.87 ID:GMdbfU790
>>34考えておきます
結果は17です。
ガチャン
36:売人[saga]
2017/05/14(日) 23:19:27.83 ID:GMdbfU790
「あなたの父はここにはいませんか?」
「えっ?いえ。父とは住んでいる家が違うので」
「そうですか」
37:売人[saga]
2017/05/14(日) 23:29:38.64 ID:GMdbfU790
「……はぁ…やっぱり…」
昴はため息をついた。
「やっぱりお父さんあれのせいで何か事件に巻き込まれたんだわ。そうでなきゃ…」
38:売人[saga]
2017/05/14(日) 23:38:27.18 ID:GMdbfU790
「喉渇いたなあ。何か飲も」
緊張で喉が渇いた昴はキッチンへ向かい冷蔵庫を探っていた。
昴は料理をあまりしないので冷蔵庫の中はすぐに食べれるフルーツやアイスクリーム
それと好物の芋羊羹が入っている。
39:売人[saga]
2017/05/14(日) 23:50:00.14 ID:GMdbfU790
『これから会う人間にガイアメモリを渡すな』
父はガイアメモリを渡すなと残した。
あれは本当に誰にも渡すなという意味なのだろうか。
警察にすら知られてはならないと告げているのだろうかと思案していた。
40:売人[saga]
2017/05/15(月) 00:00:14.68 ID:oKPs+WRK0
もう自分にはお父さんしかいない…
その思いで昴はいつも父親のことを思って行動してきた。
せめて自立しようと看護師を目指して看護学校に入るも勉強になるとオーバーフローを起こしてしまう彼女は
勉強についていけなくなって学校をやめてしまった。
41:売人[saga]
2017/05/15(月) 00:07:10.47 ID:oKPs+WRK0
「…ああもう!ちょっと私らしくないな。とにかくあれ片付けてゆっくり考えよう」
昴は一旦スマホを置いてテーブルに置いてあったガイアメモリと白い器具を箱にしまって2階へ持っていこうとする。
「ちょっと待って!ゆっくりじゃないよね!お父さんのピンチだし…ああもうとにかく落ち着け!」
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