ハルヒ「古泉くんの子どもだったらあんな放蕩息子に育ってないわよ」
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140:名無しNIPPER[saga]
2017/06/04(日) 16:15:38.96 ID:cQX9e7Qho

一瞬、間があって、わたしの背中に回した腕に力が入った。

突然、段違いに大きい揺れが来る。追い越すほどのうねる波動が―――
まずい、わたし自身が翻弄されそうだ。

一「負けるな、押し返せ!」

……あんたにだけは――――

サキ「ううおおおおおおおおおおおおっ!!」


視界が360度真っ白になりながら、わたしは自分に誓っていた。

この戦いが終わったら、このバカ兄貴をもう二、三発ぶん殴ると。




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