284: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:04:44.93 ID:Dn5MnwHho
しかし歌織は育ちが良いのでこういう時のイタズラというものが中々思い付かない
そしてようやく思い付いたのが
歌織「わぁ…プロデューサーさんのここ…硬い…」
285: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:18:38.84 ID:Dn5MnwHho
P「む…う…」
外部からの刺激にむずがるP
歌織「…」
286: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:27:53.08 ID:Dn5MnwHho
後ろを振り向くとこのみが呆れたような表情で立っていた
歌織「こ、このみさん、いつからそこに…!?」
Pを起こさないように小さな声でこのみに問いかける歌織
287: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:36:56.10 ID:Dn5MnwHho
このみ「ま、歌織ちゃんとプロデューサーの付き合い方にどうこう言う気は無いけれど」
このみ「どうせならプロデューサーが起きてるときにしてあげた方が喜ぶと思うわよ?」
歌織「そ、そんな…でも私達はまだ…」
288: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:38:59.90 ID:Dn5MnwHho
一旦ここまで
最近微妙に影の薄い琴葉さん
289:名無しNIPPER[sage]
2018/09/03(月) 02:39:39.36 ID:4u89/Smd0
頑張れ琴葉
290: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/10/16(火) 23:52:59.36 ID:gdHov2GOo
寝苦しい
腹に謎の圧迫感とじんわりとした温かさを覚えた俺は微かに目を開けた
すると腹の上には茶色い小さな何かが乗っていて、それは細長い何かを定期的に腹の上に叩きつけていた
291: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/10/17(水) 00:05:14.52 ID:K6dUTb9Xo
時計を確認すると大体一時間程度寝ていたことになる
それでも眠気や疲れは取れるのだからありがたい
時刻は16時過ぎ、そろそろ中学生組や高校生組が来る頃だろう
292: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/10/17(水) 00:23:21.65 ID:K6dUTb9Xo
P「よし、50人全員いるな」
莉緒「そうね、琴葉ちゃんびっくりするかしら?」
茜「ふっふっふー、茜ちゃん主導の歓迎会だよ?びっくりしないわけがないよ!」
293: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/10/17(水) 00:34:32.71 ID:K6dUTb9Xo
恵美「それじゃ琴葉、ついてきてよ」
琴葉「う、うん」
劇場に来るなり文字通り控室で待機させられていた私は、恵美の後を着いていく
294: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/10/17(水) 00:44:44.21 ID:K6dUTb9Xo
琴葉「恵美、あれは…って、恵美?」
いつの間にか恵美がいなくなっていて、真っ暗な中一人で放り出されて、一気に心細さを感じる
琴葉「兄さん…」
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