287: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:36:56.10 ID:Dn5MnwHho
このみ「ま、歌織ちゃんとプロデューサーの付き合い方にどうこう言う気は無いけれど」
このみ「どうせならプロデューサーが起きてるときにしてあげた方が喜ぶと思うわよ?」
歌織「そ、そんな…でも私達はまだ…」
このみ「あーはいはいそうだったわね、でも寝込みを襲うのは流石に見過ごせないから気を付けた方が良いわよ」
歌織「はい…」
このみ「まったく、早くくっつけば良いのに」
小声でそう言った後、棚の方へ向かうこのみ
歌織は二人きりの時間を名残惜しみながらも立ち上がろうとして
歌織「…これだけは」
自分の唇に人差し指を当て、そのまま指をPの唇へと宛がう
歌織「…今は、これで満足しておきますね…プロデューサーさん」
自分の行為に頬を染めながらそう呟いた歌織はこのみの手伝いへと向かうのだった
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