285: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/09/03(月) 01:18:38.84 ID:Dn5MnwHho
P「む…う…」
外部からの刺激にむずがるP
歌織「…」
一旦指を離し様子を覗う歌織
眉間に皺を寄せていたPだったが、また穏やかな表情で寝息を立て始める
それを確認した歌織は、もう一度イタズラをしようとして
歌織「…」
もう一歩先のイタズラに進みたいと、そう考えた
そして視線は、先程から自分の名前を呼んでくれる唇へと注がれている
歌織は心臓が激しく音を立てているのを自覚しながら、少しずつPの顔に自分の顔を近付けていき
あと少しで触れる距離、という所で
このみ「歌織ちゃん、一旦その辺にしときなさい」
突如声をかけられ大きく肩を跳ねさせた
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