216: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:14:45.00 ID:6an8YmUi0
/ / | ハ .ハ .ハ
217: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:15:33.03 ID:6an8YmUi0
バレンタインの当日、ラフィエルを待ち伏せるために、いつもより早めに学校に向かった。
218: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:16:02.12 ID:6an8YmUi0
──────────────────────
──────────────
219: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:16:29.93 ID:6an8YmUi0
「屋上は立ち入り禁止じゃなかったっけ」
220: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:16:58.18 ID:6an8YmUi0
「ではこれから、サターニャさんのために、ショー、あるいは儀式をお見せいたします」
221: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:17:36.03 ID:6an8YmUi0
「この中には、悪魔祓いの教科書が入っています」
「へ……?」
222: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:18:05.10 ID:6an8YmUi0
「今からこれを燃やします」
223: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:18:31.55 ID:6an8YmUi0
「なんでしょう?」
224: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:19:23.42 ID:6an8YmUi0
「こんな、神への反逆みたいな、悪魔的な行いをしちゃっていいの?」
225: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/05/08(月) 02:19:51.02 ID:6an8YmUi0
「私が止めるのも変だし、これ以上は言わないけど……。
まったく、とんでもない大天使様ね。こんなの、聞いたことがないわ」
255Res/196.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20