青葉「けしの花びら、さえずるひばり。」
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326: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:21:57.05 ID:zzMbTBd6O
彼は青葉によって感情を取り戻して以来、暇を見つけては亡き友人達の墓参りをしていた。
今日が二人目の墓参りになる。

花と線香を手向け、手を合わせる。
続けて缶コーヒーと火の付いたタバコを供えると、彼もまた、自分のタバコに火を点した。
以下略 AAS



327: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:23:17.44 ID:zzMbTBd6O

遂に作戦決行の日が来ました。

いざ出撃すると、敵は相応の強さで。
しかしこちらも高レベル隊、そう簡単にはやられません。
以下略 AAS



328: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:24:55.96 ID:zzMbTBd6O

「……青葉!気を抜くな!!そいつは暴走するぞ!!」

「……っ!?はい!!」

以下略 AAS



329: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:25:43.30 ID:zzMbTBd6O





以下略 AAS



330: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:26:14.22 ID:zzMbTBd6O





以下略 AAS



331: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:27:38.68 ID:zzMbTBd6O
その時聞こえて来たのは。
艤装のくぐもった声で囁かれた、私の本名。

やがて煙が晴れて、目の前には巨大な艤装の姿。
生身の方の腕は、私へと伸びていて…その時初めて、二の腕の内側が見えました。
以下略 AAS



332: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:28:19.70 ID:zzMbTBd6O





以下略 AAS



333: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/23(火) 06:28:45.70 ID:zzMbTBd6O
今回はここまで。


334: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:34:55.11 ID:BIem1TAHO

「………ほんとに…叔父さんなの?」


目の前の現実は、拒絶反応を起こす心すら容赦無くこじ開けて来ました。
以下略 AAS



335: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:37:02.29 ID:BIem1TAHO

…………風の音。ここは…海?

体が無い…意識だけだ。
でも、目が見えてる…私、死んじゃったのかな。
以下略 AAS



336: ◆FlW2v5zETA[saga]
2018/01/26(金) 06:37:58.28 ID:BIem1TAHO





以下略 AAS



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