永琳「あなただれ?」薬売り「ただの……薬売りですよ」
↓
1-
覧
板
20
272
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 22:34:48.94 ID:fw8gKZ+Qo
うどんげ「カッ、カッカッ……カ……」
以下略
AAS
273
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 22:58:56.65 ID:fw8gKZ+Qo
(ふんふんふ〜ん……)
以下略
AAS
274
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 23:00:18.38 ID:fw8gKZ+Qo
メシ
275
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 00:53:08.90 ID:PrSgG1Elo
――――兎が再び目を開いた時、その瞳には視界いっぱいに天井が映っていました。
空を覆う黒塗りの壁。月を隠す天の蓋。
なのに何故か天井は、あの星々の煌めく夜空に負けず劣らずの、実に優雅なる天井でした。
以下略
AAS
276
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 01:04:48.52 ID:PrSgG1Elo
レイセン「――――な、何を今更なのよ!? そんな事、言われなくても知ってるわよ!」
レイセン「そうよ……その時、よりにもよってあの永琳と再開してしまったせいで、あたしはいつも怯える日々を送るハメになった……」
以下略
AAS
277
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 01:37:19.76 ID:PrSgG1Elo
薬売り「貴方様とて不本意でしょう……? 噺の途中で、消えてしまうのは」
レイセン「まさか……これが……!」
以下略
AAS
278
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:02:17.49 ID:PrSgG1Elo
そこは、かつての故郷に比べれば、随分と質素な場所でした。
巻割り、かまど、徒歩、収穫……等々、まさに文明のぶの字もない、原始的な生活そのものでした。
けれど不満はありませんでした。
不自由だらけな生活なのに、何故か、心からの自由を感じていたのです。
以下略
AAS
279
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:11:09.07 ID:PrSgG1Elo
(あたた……もう……てゐの奴……)
(毎日毎日懲りずに……一体、何が楽しいのかしら……)
以下略
AAS
280
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:31:27.00 ID:PrSgG1Elo
(何よ……これ……)
以下略
AAS
281
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:34:51.72 ID:PrSgG1Elo
薬売り「なるほど……あの紙は、その時の手紙ですか」
以下略
AAS
282
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:35:17.88 ID:PrSgG1Elo
本日は此処迄
808Res/717.96 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
永琳「あなただれ?」薬売り「ただの……薬売りですよ」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490438670/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice