永琳「あなただれ?」薬売り「ただの……薬売りですよ」
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269
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/05/15(月) 18:03:46.06 ID:CvNTe7oGO
二次設定のはずなのに妙に説得力があるのはなんでだろう
270
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 21:55:29.54 ID:fw8gKZ+Qo
レイセン「…………何してんの?」
薬売り「何って……刀をしまっただけですが」
以下略
AAS
271
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 22:12:29.15 ID:fw8gKZ+Qo
レイセン「人の話を聞かない奴だとは思ってたけど……まさかこの期に及んでまだ、そんな態度かましてくるとはね!」
薬売り「何をおっしゃいますか。ちゃんと聞いたじゃないですか……」
以下略
AAS
272
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 22:34:48.94 ID:fw8gKZ+Qo
うどんげ「カッ、カッカッ……カ……」
以下略
AAS
273
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 22:58:56.65 ID:fw8gKZ+Qo
(ふんふんふ〜ん……)
以下略
AAS
274
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/16(火) 23:00:18.38 ID:fw8gKZ+Qo
メシ
275
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 00:53:08.90 ID:PrSgG1Elo
――――兎が再び目を開いた時、その瞳には視界いっぱいに天井が映っていました。
空を覆う黒塗りの壁。月を隠す天の蓋。
なのに何故か天井は、あの星々の煌めく夜空に負けず劣らずの、実に優雅なる天井でした。
以下略
AAS
276
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 01:04:48.52 ID:PrSgG1Elo
レイセン「――――な、何を今更なのよ!? そんな事、言われなくても知ってるわよ!」
レイセン「そうよ……その時、よりにもよってあの永琳と再開してしまったせいで、あたしはいつも怯える日々を送るハメになった……」
以下略
AAS
277
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 01:37:19.76 ID:PrSgG1Elo
薬売り「貴方様とて不本意でしょう……? 噺の途中で、消えてしまうのは」
レイセン「まさか……これが……!」
以下略
AAS
278
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:02:17.49 ID:PrSgG1Elo
そこは、かつての故郷に比べれば、随分と質素な場所でした。
巻割り、かまど、徒歩、収穫……等々、まさに文明のぶの字もない、原始的な生活そのものでした。
けれど不満はありませんでした。
不自由だらけな生活なのに、何故か、心からの自由を感じていたのです。
以下略
AAS
279
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/05/17(水) 02:11:09.07 ID:PrSgG1Elo
(あたた……もう……てゐの奴……)
(毎日毎日懲りずに……一体、何が楽しいのかしら……)
以下略
AAS
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