会長「音が紡ぐ笑顔の魔法」
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375: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/29(日) 14:46:12.36 ID:oXxO2vWzO
不良「大体よぉ……」

不良「お前の姉だからとか、どうとかは知らないけどよぉ……今の自由天文部を取り巻く環境を作り出したのは男なんだからさぁ」

不良「責任?取るべきだろ?」
以下略 AAS



376: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/29(日) 14:53:44.31 ID:oXxO2vWzO

男「姉は俺よりもいい歌手だ、現段階ではとても……」

会長「え?そうなのか?」

以下略 AAS



377: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/29(日) 14:54:50.09 ID:oXxO2vWzO

観客全員が俺達の事を見ている。
出口に立っているのは不味かったか?

部長「ボーカルで可愛い女の子だってさ、俺たちの方を指さしてる」
以下略 AAS



378: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/29(日) 14:59:21.71 ID:oXxO2vWzO
>>306
訂正

幼馴染「男、幽霊部員と副会長を入れ替えても良いかしら?」

以下略 AAS



379: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/04/01(水) 00:46:54.26 ID:Vm0c1oTbo
ステージの上……

つい先程、俺はこの場所に立っていたがまるで見える景色が違う。
澱んで見えた照明、崩れた泥人形だと思っていた観客達が今では鮮明に人間に。

以下略 AAS



380: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/04/01(水) 01:02:53.80 ID:Vm0c1oTbo
翌日、メンバーに対する俺の要求は更に増えた。

男「幼馴染、昨日の威勢はどうした?もう嫌いになってしまったか?」

幼馴染「一人で勝手に凹んではしゃいで、あんたどうしようもないわね」
以下略 AAS



381: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/04/01(水) 01:05:46.51 ID:Vm0c1oTbo
>>380
訂正

だからこそ他のメンバーにはなんとしてでも上達してもらわなければならない。

以下略 AAS



382: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/04/02(木) 02:21:54.07 ID:uzY/yNrro
男「部長、昨日はどう思いましたか?」

部長「負けたなって」

男「悔しくないですか?」
以下略 AAS



383: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/04/02(木) 02:25:49.53 ID:uzY/yNrro
男「部長」

俺は正直に言うと部長の事は尊敬している。
最初は無計画で外面だけの木偶の坊、実力も無ければやる気もない人間だと思い込んでいた。
しかし、俺が知らない部長は環境に振り回されて、もがいて、しがみついていた。それでも部員間の距離は開く一方で、肝心である練習もロリ先輩に合わせた結果は言うまでもない……
以下略 AAS



384: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/04/02(木) 02:27:19.05 ID:uzY/yNrro





以下略 AAS



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