会長「音が紡ぐ笑顔の魔法」
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365: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/08(日) 23:02:12.27 ID:lQfn6HkwO
プロデューサー「忙しいからもう帰ろうかな……」

ギター「ちょっと待って下さい!!まだもう一つ残ってるから!!」

プロデューサー「もういいよ、別に」
以下略 AAS



366: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/14(土) 20:41:02.39 ID:FCmlwJOpO
プロデューサー「うわっ、あの女の子野蛮だね」

ギター「如何にもって感じっすよね」

プロデューサー(君が言うかぁ)
以下略 AAS



367: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/14(土) 20:55:05.21 ID:FCmlwJOpO
プロデューサー「〜っ!」

ギター「おいおい……先に聞かせろよ」

ギター(男と同等だよ、あの人クラスが二人も居やがる)
以下略 AAS



368: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/17(火) 20:53:03.16 ID:LXvQed0XO





以下略 AAS



369: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/20(金) 18:50:59.19 ID:LyDRErVgO




俺達は逃げるようにライブハウスの出口で集まった。
以下略 AAS



370: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/20(金) 19:15:01.95 ID:LyDRErVgO
男「だから言っているんだよ、無理だって」

…………

無理なんだ。
以下略 AAS



371: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/22(日) 18:43:13.45 ID:FYQG47gnO
悔しいか、贔屓目なのかも知れないけれど確かに副会長は必死に叩いていた。

会長「わざわざ男の手を握る意味があるのか?」

副会長「手が震えていたので不安なのかと思って……すみません」
以下略 AAS



372: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/28(土) 19:46:48.52 ID:/sZTNS+HO
何を言っても苦し紛れになってしまいそうだった。

幼馴染は何も言わずにじっと見つめ、副会長は俺の手を優しく握ってくれていた。

男「どうやっても無理だと思ったんだ、勝てる気がしない。全員が上手だし何よりもあのドラムがあまりにも凄いから……」
以下略 AAS



373:名無しNIPPER
2020/03/28(土) 23:57:26.52 ID:j5Ba0kkVO
頼むぞ


374: ◆MOhabd2xa8mX[saga]
2020/03/29(日) 14:43:37.72 ID:oXxO2vWzO
男「時間が無いんだよ!!曲とか演出とか誰のどこを直すとか考えていたら時間がいくつあっても足りない!!」

男「お前と作曲先輩はとにかく!他の三人は……」

副会長「……いつものように言ってください。お気になさらず」
以下略 AAS



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