シン「俺がIS学園に転入・・・で、ありますか」
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113: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/11(日) 23:48:52.04 ID:NssRYGq+0
シン「てやあああっ!」
インパルスのシルエットを換装。装備された大剣、エクスカリバーを二本引き抜く。・・ソードインパルス。赤を基調とした近接格闘戦装備。VPSは高出力で展開されているが故に実体剣、実弾ではダメージをほとんど与えられなくなっている。
高度差を活かしつつ急降下する事でエクスカリバーの質量を最大限利用して甲龍に叩き付ける。
114: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 00:17:27.99 ID:X5YKRFf70
インパルスのVPS・・ヴァリアブルフェイズシフト装甲には、出力にもよるがビーム兵器以外では殆ど有効打を与えられない。つまり、先ほどの衝撃波と実体剣しか武装の持ち得ていない様子の甲龍では、インパルスのエネルギーを尽きるのを待つしかないという理不尽な戦闘になってしまっているのだ。
鈴「聞いてないわよ、そんなのがあるなんてっ」
シン「悪いけど一気に終わらせるっ!」
115: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 00:51:20.93 ID:X5YKRFf70
山田「アスカ君、鳳さん!即時アリーナから脱出してください!すぐに教師部隊で制圧に向かいます!」
得策ではないだろう。敵はアリーナの防壁を易々と突破して来たのだ。ならば、観客席にいる生徒達も危険だ。
シン「部隊到着まで時間を稼ぎます。下手に無差別攻撃されたら怪我じゃ済まない人が出る。鈴、良いな?」
116: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 01:21:51.79 ID:X5YKRFf70
シン「なら・・」
何処かに居るであろう一夏とセシリアに、プライベートチャンネルで頼み事をする。勝つための、皆を守る為の布石。
シン「鈴、同時に攻め込むぞ。連携して追い込む!」
117: ◆y210ZVlxiQHI
2016/12/12(月) 01:51:00.14 ID:X5YKRFf70
千冬「無茶をしおって、馬鹿共が。・・だがまあ、良くやった。お前達のおかげで、怪我人も無く切り抜けられた。」
一応の検査に訪れた保健室で、真っ先にそう声を掛けられた。
シン「あの無人機、何処の機体なんです?こんな風に仕掛けて来るなんて・・」
118: ◆qCFVRZat2oln
2016/12/12(月) 01:51:58.99 ID:X5YKRFf70
今回はここまで。睡魔ヤバいです。次回、シン・アスカの安否や如何に。
119:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 02:07:09.88 ID:FB4XzkRM0
乙!
120:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 02:27:13.19 ID:Zi4d0IPU0
糞キラとかすアスランはしね
121:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 08:42:09.98 ID:ouw3kCTDO
軍人としての使命を全うしたシンになんて仕打ちだセシリア!修正してやる!
122:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 14:57:22.65 ID:hnQJ4PVuo
乙
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