季節走り 心はいつまでも (モバマス)(輿水幸子)
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18: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/29(木) 15:14:34.04 ID:4gwQuLZH0
「だから今度はもっと大きくて、カワイイ車を買いましょう。私がそのお手伝いをするのも当然です」

「当然か……?」

「さっき言いましたよね。お返しも期待している、って」
以下略 AAS



19: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/29(木) 15:15:09.64 ID:4gwQuLZH0
中断です
読んでくださった方ありがとうございます


20:名無しNIPPER[sage]
2016/09/29(木) 18:11:01.88 ID:hZNq3J+5O

幸子カワイイ


21: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/30(金) 13:30:53.85 ID:pRXmeXlp0
 さて、そんな話をしながら歩けば公園にも着く。
 木々の中に遊歩道がある自然公園。昼時の公園は気持ちのいい木陰に包まれているが、大して人もいなかった。
 なぜなら今日は平日だ。みんなあくせく働いているんだろう。資本主義経済の戦士たちのために祈ろう。

「いい雰囲気ですね」
以下略 AAS



22: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/30(金) 13:34:28.23 ID:pRXmeXlp0
 お弁当を受け取った俺の顔を、幸子が覗き込んでいる。

「驚いていませんね。予想してました?」

「まあ、公園にわざわざ寄り道してやることと言えば、そんなに選択肢もないかとは思っていた」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2016/09/30(金) 13:34:47.46 ID:KTxen7ySO
カワイイ


24: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/30(金) 13:36:13.77 ID:pRXmeXlp0
「いや、あの時も言ったけど嬉しかったのは本当だったんだ」

「怪しいですね。せっかく私がアナタのために作ってきたのに……」

「作りすぎたんじゃなかったのか」
以下略 AAS



25: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/30(金) 13:37:40.90 ID:pRXmeXlp0
中断です
読んでくれた方、ありがとうございす


26: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/30(金) 21:48:22.18 ID:pRXmeXlp0
ありがとうございす……
ありがとうございます、です



以下略 AAS



27: ◆MhRo2YnWE.V/[saga]
2016/09/30(金) 21:50:41.37 ID:pRXmeXlp0
「どうです? ちょっとしたものでしょう」

「ああ、圧倒されたな」

 手作りのお弁当も何度か見てきたけれど、これだけのお弁当はなかったかもしれない、と思う。
以下略 AAS



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