623:名無しNIPPER[saga]
2019/10/09(水) 18:53:16.39 ID:Pt1A5g6W0
ザッ ザッ ザッ…
入場の許しを得て、群青の騎士は大広間を縦断していく。
624:名無しNIPPER[sage]
2019/10/09(水) 20:36:26.92 ID:UUCTd9UBo
本当このベルカとかいう奴どうにかして……マジで最悪やん……
625:名無しNIPPER[saga]
2019/10/10(木) 04:38:14.53 ID:O/ri+cnk0
ベルカは懐から黒鉄色の小箱を取り出した。
小箱には銀色に輝く頭蓋が彫られており、頭蓋の眼窩はアルトリウスを見返している。
その小箱を見て、神々は口を開くのをやめた。
626:名無しNIPPER[sage]
2019/10/10(木) 09:43:38.86 ID:w2ahAbi0O
ダクソでこういう権謀術数は新鮮だわ
実際本編過去でもあったんだろうな
627:名無しNIPPER[saga]
2019/10/11(金) 04:15:35.63 ID:j+TiaUXt0
グウィンドリン「アルトリウスは使命を負い、そして戻らなかった」
グウィンドリン「当時、我ら月の子らは政の表層すらからも離されていた。政の最奥、ましてや秘されしものなど、知り得るはずもない」
グウィンドリン「ゆえにアルトリウスを陥れた罠に、我は遂に気づくことができなかった」
628:>>627で誤爆をしてしまったので再度書き込み[saga]
2019/10/11(金) 04:37:41.77 ID:j+TiaUXt0
グウィンドリン「アルトリウスは使命を負い、そして戻らなかった」
グウィンドリン「当時、我ら月の子らは政の表層すらからも離されていた。政の最奥、ましてや秘されしものなど、知り得るはずもない」
グウィンドリン「ゆえにアルトリウスを陥れた罠に、我は遂に気づくことができなかった」
629:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/23(水) 03:48:31.93 ID:XGF7BpPT0
>>623
騎士の言葉は容量を得ぬものであると×
騎士の言葉は要領を得ぬものであると〇
630:名無しNIPPER[sage]
2019/10/23(水) 04:31:22.45 ID:MzWV9SEIO
何を企んでるんだか………
631:名無しNIPPER[ saga]
2019/10/25(金) 07:07:30.63 ID:JyVx6aTo0
ベルカ「もうよい。今更自明を語るなど、汝の魂胆も見え透いている」
ベルカ「しかし、この罪の女神を策で飲み込もうと、汝を待つのは仮初めの政を束ねる席にすぎぬぞ」
632:名無しNIPPER[ saga]
2019/10/25(金) 09:18:42.48 ID:JyVx6aTo0
ベルカ「今のは……」
法官「珍しい魔術というものですよ。女神であるとともに魔女でもある貴女なら、今の行いに魔力が働いた事も分かるでしょう?」
776Res/935.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20