136: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/15(月) 23:53:07.90 ID:+69CsJCW0
ー天龍サイドー
天龍「二番機がやられた?」
妖精1『サーセン。』
137: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/15(月) 23:54:15.53 ID:+69CsJCW0
ー提督サイドー
提督「艦爆か。ここまでくると並の軽空母に匹敵するか?」
日向「そこまではいかないだろう。だが他の航空巡洋艦よりも使い勝手が良いかもしれないな。」
138: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/15(月) 23:55:29.86 ID:+69CsJCW0
ー大和サイドー
大和「今のは瑞雲でしたね。」
墜ちていく様を見ていた大和がいった。
139: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/15(月) 23:57:03.80 ID:+69CsJCW0
方向を変えすぐである。大和の目付きが変わった。
大和「電探に新たな感あり、数は7!先ほどの1機とすれ違い、そのままこちらに接近!」
武蔵「よし。その程度ならば迎撃できる。ここで全機落とすぞ!対空戦用意!」
140: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/16(火) 00:00:00.91 ID:ewOay8A/0
ー天龍サイドー
妖精1「タダイマー。」
天龍が構えた盾に瑞雲が着艦した。そしてそれは光となって天龍の盾に吸い込まれていく。
141: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/16(火) 00:01:01.61 ID:ewOay8A/0
ー提督サイドー
提督「天龍が先に補足したな。」
龍田「天龍ちゃん、いつもはもっと鈍いのだけど今回ははやかったわね。」
142: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/16(火) 00:02:10.59 ID:ewOay8A/0
※ここからはまた、一部イメージでお送りします。
瑞雲を中心に左右に3機ずつ九十九式艦上爆撃機が続く。V字の編隊で大和らを目視で捉える距離まで来た。
妖精7「よっと。やってみるか。」
143: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/16(火) 00:06:38.54 ID:ewOay8A/0
ー大和サイドー
武蔵の目の前で水柱が上がった。
武蔵「フッ・・・。どこを狙っている?対空迎撃開始、掃射!」
144: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/16(火) 00:08:04.54 ID:ewOay8A/0
書き溜めはここまで。
あれ?おかしいなぁ。最初はギャグっぽい予定だったのに、なんか普通にガチでバトってる。
145: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:35:34.61 ID:8iRHZtcB0
天龍「チィッ、流石は大和だ。だが、まだまだ行くゼェ!」
2発目、3発目と今度は武蔵を狙い、更に速度を上げた。
武蔵「ほぅ、面白い!大和、対空は任せた。清霜、雷撃戦用意!」
146: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/24(水) 02:36:21.26 ID:8iRHZtcB0
武蔵「今度はこちらの番だ。清霜、魚雷発射だ。そしてこの主砲の力、味わうが良い!」
武蔵の左右の三連装砲がタイミングをずらして火を噴いた。海面と空気を激しく揺らす程の衝撃。それと合わせるように清霜が魚雷を発射する。
天龍「!?」
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